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情報確認日
本田技研工業株式会社
開発・インテグレーション<四輪向けソフトウェアプラットフォーム>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1-1 WeWork LINKS UMEDA 8階 |
職務内容 | ■セントラルECU(統合ECU)、高度先進安全運転支援システム、自動運転システム用ECU、における内製車載OS、そのOSに搭載するアプリ・サービスのインテグレーションに向けた下記業務を担当いただきます。 【具体的には】 ・AUTOSAR Adaptive/Classicをベースとしたソフトウェアプラットフォームの要求仕様策定、設計、実装、評価 ・アプリ及びサービスのインテグレーション作業 【開発ツール】 AUTOSAR Adaptive/Classic, POSIX, Linux, HyperVisor, C/C++, Python, シェルスクリプト, Doors, EnterpriseArchitect, PREEvision, JIRA/Confluence, Git, SVN, Jenkins, Wireshark等 【魅力・やりがい】 ソフトウェアデファインドビークル実現に向けた内製ソフトウェア開発に携わることができます。企画段階からソフトウェアリリースに至るまで幅広い範囲の担当や、技術領域に特化した深い研究開発など本人適正に応じた業務推進が可能です。 【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、同社では数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマが作りたい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方を募集しています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下いずれかの知識・経験をお持ちの方 ・組込みソフトウェアの開発経験(特に要件定義から詳細仕様設計) ・通信(Ethernet/CAN等)に関する知識 【歓迎要件】 ・車載ソフトウェア開発経験 ・OS(種類問わず)開発経験 ・AUTOSAR対応ソフトウェアの開発経験 ・機能安全(ISO26262)、サイバーセキュリティ(ISO21434)に関する知識 ・OSSを使用した製品開発経験 ・オブジェクト指向開発、要求分析、システムアーキ設計の経験 ・大規模システムの開発経験、プロジェクトマネジメントの経験 ・Automotive SPICE Level2以上の職場での開発経験 ・英語でのコミュニケーション能力 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
より複雑な電動車のパワートレインの開発においては、初期設計精度の向上が不可欠です。車両コンセプトからパワートレインシステムの要求性能を明確にし サブシステムの目標値を定める性能設計、またその構成要素の目標値を精度良く定めるためのシミュレーション技術の構築、複雑化する要求を調整しつつ期待を超える価値を商品として具現化するためのシステム設計とその具現化技術の開発は今後の重要な業務になります。 |
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