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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
ソフトウェア開発:テストアナリスト<デジタルコクピット>

年収 | 780万円~1650万円 |
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勤務地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 |
職務内容 | 「デジタルコクピットシステム」の内製開発に取り組みます。デジタルコクピットシステムの開発では、顧客へ寄り添ったUXを完成度高く、タイムリーに市場導入して、人とクルマと町(インフラ)をつなぐことを目指します。 そこでシステムテスト、統合テスト、ユニットテストといったプロジェクト全体のテストの戦略やテストプロセスの策定・運用を推進します。 【具体的には】 ● システムテスト、統合テスト、ユニットテストなど、コクピットシステムで実施される様々なテストに対する、横断的な基本方針(テストアーキテクチャ)の構築とその運用 ● コクピットシステムにおけるソフトウェアQAのシフトレフトの推進 ● テスト自動化といったテスト技術の導入による、トップダウンのプロジェクトの改善推進 <ポジション例> 数百人規模のプロジェクトのテストアナリスト。システムテストといった特定のテスト活動に限定せず、プロジェクト全体の視座でテスト改善の分析・提案・運用を推進します。 <やりがい> 国内では多くの業界で失われてきた、ハードウェアとソフトウェアが一体となった製品開発ができます。これは世界中の自動車会社の新たな取り組み、SDVの根幹であり、その中心で活躍することのできるチャンスです。ハードウェアの限界を超え、ソフトウェアの力で新たな価値を創り出す。あなたの技術力が直接顧客のサービスに反映され、社会に大きな影響を与える。これは、ソフトウェア開発の大きなやりがいであり、他にない経験と成長を約束します。 |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ● 大規模プロジェクトでのソフトウェアQA・テストの改善を推進できる ● 大規模プロジェクトにおけるテストや品質に関わるリスクマネジメントを推進できる ● システムテスト、統合テスト、ユニットテストそれぞれに精通している ● 組み込み開発でのテスト自動化を推進できる ● 10人程度のテストメンバーのリーダーを担当できる ● プロジェクトメンバーのテストスキルの育成ができる ● 様々なテスト技法やテストアプローチを活用し、適切なテストを分析・設計できる ● 関係者との折衝を通して、テストアーキテクチャ(テストレベルや俯瞰的なテスト設計構造)の構築を主導できる 【歓迎要件】 ● コクピットシステムのテスト業務経験 ● 仮想技術を活用した車載ソフトウェア開発のテスト自動化経験 ● テスト駆動開発といった開発者テストの実戦経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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