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情報確認日
株式会社デンソー
システム制御アルゴリズム開発<熱・エネルギーマネジメント>

年収 | 430万円~1200万円 |
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勤務地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1 |
職務内容 | 電動車における、最適なエネマネ・熱マネシステム制御アルゴリズム開発をご担当いただきます。 【具体的には】 ◆熱マネシステム(冷媒及び水回路)及びコンポネント制御・ソフトウェア設計 ◆キャビンエネルギーロス低減、快適性向上の実現に向けた温熱感制御開発 ◆制御の自動適合に向けた、制御アルゴリズム開発 ◆MBSEプロセス開発 【業務のやりがい・魅力】 キャビン領域、熱マネ領域のシステム制御及びコンポネント制御開発に配属予定です。サーマルGr全体の幅広い領域の製品開発に触れ、電動車のキー技術が取得できます。 ・熱マネ/エネマネ領域のシステム~コンポネント制御開発まで幅広く経験できます。 ・キャビン快適性開発を通じて、UXに関わる温熱感アルゴリズム開発が経験できます。 ・MBD/MBSEの知識取得できます。 ・グローバル拠点を牽引することができます ・社内外の最先端の制御専門家との連携し、自身の専門性を向上させることができる 【組織ミッション】 ・モビリティ進化を先取りしながら、エレクトロニクス・ソフト・制御の観点で、サーマルGr製品の付加価値向上のミッションを持っております。車両全体のエネルギロス低減に向けて、従来の『単独空調制御』から、『熱マネ連携』、『車両全体でのエネルギーマネジメント』、『社会インフラとの連携』と制御対象領域を拡大しながら、新たな価値提供を目指しており、高い期待が寄せられています。更に、キャビン内の快適性進化に向けた温熱感制御にも取り組んでおります。社内ローテ異動者やキャリア入社者が多く在籍しており、慣習や年齢、役職にとらわれず一人ひとりが能力を発揮できる組織カルチャーがあります。 |
海外勤務の可能性 | ※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・MATLAB/Simulinkでのソフトウェア開発経験 ・プロジェクトリーダ、サブリーダ経験 【歓迎要件】 ・制御工学に関する基礎知識 ・AI技術(含 機械学習、最適化)やBIGデータ用いた開発経験があること ・冷凍サイクルの基礎知識があること ・車両熱マネジメント/電動システムの基礎知識があること ・モータ制御開発経験 ・語学力(英語)TOEIC600点以上 日常会話レベル(海外拠点のネイティブ議論および論文・資料を読解できる英語力) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別研修(新入社員~管理職)、職能別研修(事務・技術・技能)、海外トレーニー制度、海外留学制度、海外赴任前研修、キャリアプラン研修、自己啓発援助(資格取得支援・社会人大学院派遣等)など |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 167,950名 資本金: 187,500百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車用システム製品(エンジン関係、空調関係、ボデー関係、走行安全関係)、ITS関連製品(ETC、カーナビゲーション等)の開発・製造・販売 ■生活関連機器製品、産業機器製品等の開発・製造・販売 <沿革> 1949年 トヨタ自動車から分離独立し、日本電装株式会社を設立 1971年 初の海外販売会社を米国・ロサンゼルスに設立 1991年 基礎研究所の設立 1996年 「株式会社デンソー」に社名変更 2005年 初の海外地域研修センター「デンソー・トレーニングアカデミー・タイランド」を設置 2017年 デンソーグループ長期方針2030を策定 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界2位・国内1位の売上実績を持つ総合自動車部品メーカーです。パワートレイン、サーマル、電動化、電子など幅広い領域の自動車部品を提供。さらに自動車分野で培った技術を活かして、FAシステムや農業生産向け機器なども開発・製造しています。世界35の国と地域で、約200の連結子会社とともに事業を展開しており、海外売上高比率は約55%。2024年3月期の連結売上収益は約7兆1,447億円(前年度比7,434億円増、11.6% 増)と増収となっています。 【技術開発】 同社はこれまで、ディーゼルエンジンの性能を飛躍的に向上させた「コモンレールシステム」や、夜間に歩行者を検知する「ナイトビュー」など、世界初の技術や製品を数多く開発してきました。今後も社会のニーズを捉えた競争力のある製品を生み出すため、研究開発を強化しており、近年は年間研究開発費5,000億円規模を維持。パワーエレクトロニクス分野の要素技術や、AI・画像認識技術など、電動化・自動運転分野の取り組みを中心に、技術開発をすすめています。 【人材育成】 階層別研修やグローバル研修、職種別の教育が充実しており、技術系では約150の研修プログラムを用意。さまざまな分野の専門知識・スキルを学ぶ機会を提供し、世界初・世界一を生み出す技術者の育成に注力しています。また、大規模なアイデアコンテストを2年に1回開催するなど、社員の発想力・創造力の向上を後押しする風土があります。 |
待遇・福利厚生 |
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