求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
株式会社デンソー
カーボンニュートラル化に向けた燃料電池(SOFC)システム開発、要素技術開発

年収 | 430万円~1250万円 |
---|---|
勤務地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1 |
職務内容 | 同社にて、カーボンニュートラル社会の実現とデンソーの事業拡大において、環境関連分野の製品開発に携わっていただきます。 【具体的には】 ・燃料電池システムの開発/制御系開発 → システム全体を見渡しながら、構想設計を行い、具体的なシステム制御の開発に取り組んでいただきます。 ・燃料電池の要素技術開発 → 熱交換機、燃焼器、燃焼制御、熱マネジメント技術、流体機器設計など、特定の開発分野を担当いただきます。 【業務のやりがい・身につくスキル、技術優位性、製品の強み・魅力】 ・新しい製品を作り上げるプロセスを通じて、製品企画、製品コンセプトの創造から量産設計まで幅広い経験ができます。 ・チームで仕事をしつつ、担当領域を決めて開発することで、自らの専門性をたかめる機会を得ることができます。自らの担当領域だけでなく他の担当領域とも、密な連携をしなければならないので専門領域の幅が広がります。 ・同社の国内外の拠点を活用したグローバルな事業を牽引することができます ・長期的な技術課題に対しては、大学等の研究機関と共同研究をおこなうので、先進的な技術開発に携わることができます。 以上のように非常に多くの選択肢がありますので、様々なスキルアップを通じて、企業人としての成長が期待できる職場です |
海外勤務の可能性 | ※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・制御系あるいはメカトロニクス、あるいは熱流体に関する専門知識を有し、関連する技術開発や設計業務に従事した経験があること。(3年以上の経験を希望するが、人物次第) ・自ら課題を設定し解決に向けたシナリオ、計画を立案して取り組める人材。 【歓迎要件】 <システム/制御系開発> ・CFDや制御系ソフトウェアを用いた開発業務の経験を有すること。 ・機械系もしくは電気・電子工学系の基礎知識を有すること。 ・matlabなどの制御系設計ツールを活用されていた経験 ・エネルギー工学系の専門知識を有すること。 <要素技術開発> ・熱流体(含む燃焼)関連のシミュレーションを用いて、開発業務、施系業務に従事した経験がある事。 ・機械系、もしくは電気電子系の専門知識を有すること。 ・StarCDなどの各種熱流体系設計ツールを活用されていた経験 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | 階層別研修(新入社員~管理職)、職能別研修(事務・技術・技能)、海外トレーニー制度、海外留学制度、海外赴任前研修、キャリアプラン研修、自己啓発援助(資格取得支援・社会人大学院派遣等)など |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 167,950名 資本金: 187,500百万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車用システム製品(エンジン関係、空調関係、ボデー関係、走行安全関係)、ITS関連製品(ETC、カーナビゲーション等)の開発・製造・販売 ■生活関連機器製品、産業機器製品等の開発・製造・販売 <沿革> 1949年 トヨタ自動車から分離独立し、日本電装株式会社を設立 1971年 初の海外販売会社を米国・ロサンゼルスに設立 1991年 基礎研究所の設立 1996年 「株式会社デンソー」に社名変更 2005年 初の海外地域研修センター「デンソー・トレーニングアカデミー・タイランド」を設置 2017年 デンソーグループ長期方針2030を策定 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界2位・国内1位の売上実績を持つ総合自動車部品メーカーです。パワートレイン、サーマル、電動化、電子など幅広い領域の自動車部品を提供。さらに自動車分野で培った技術を活かして、FAシステムや農業生産向け機器なども開発・製造しています。世界35の国と地域で、約200の連結子会社とともに事業を展開しており、海外売上高比率は約55%。2024年3月期の連結売上収益は約7兆1,447億円(前年度比7,434億円増、11.6% 増)と増収となっています。 【技術開発】 同社はこれまで、ディーゼルエンジンの性能を飛躍的に向上させた「コモンレールシステム」や、夜間に歩行者を検知する「ナイトビュー」など、世界初の技術や製品を数多く開発してきました。今後も社会のニーズを捉えた競争力のある製品を生み出すため、研究開発を強化しており、近年は年間研究開発費5,000億円規模を維持。パワーエレクトロニクス分野の要素技術や、AI・画像認識技術など、電動化・自動運転分野の取り組みを中心に、技術開発をすすめています。 【人材育成】 階層別研修やグローバル研修、職種別の教育が充実しており、技術系では約150の研修プログラムを用意。さまざまな分野の専門知識・スキルを学ぶ機会を提供し、世界初・世界一を生み出す技術者の育成に注力しています。また、大規模なアイデアコンテストを2年に1回開催するなど、社員の発想力・創造力の向上を後押しする風土があります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社は世界トップレベルの自動車システムメーカーで、カーナビやエアコンなど世界で高いシェアを占める製品を多数有しています。 70年代、世界初の電子制御燃料噴射システムの開発を皮切りに、「電子制御」と「通信」技術をコアとし、人の命に関わる重要なパーツ・システムの開発に挑戦しています。 世界最高峰の技術を生み出す企業において、グローバルで通用する人材を目指してみませんか。 |
お問い合わせ番号 418623