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情報確認日
株式会社デンソー
DevExを向上させる環境開発<SDV時代のAD/ADASシステム>

年収 | 430万円~1250万円 |
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勤務地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目3-1 室町古河三井ビルディング 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1 |
職務内容 | 先進運転支援システムの評価環境の構築として以下の業務に携わっていただきます。 ※当ポジションでは、同社の社員として株式会社J-QuAD DYNAMICSに出向いただきます。 【具体的には】 【オフラインシミュレーション】 ・シミュレーション実行基盤のソフト設計、CI環境構築(オンプレ、クラウド) ・解析結果の可視化ツールの設計(Webアプリ) ・より先進的な評価基盤の企画立案、設計 【実車評価環境】 ・既販車両や試作車両と、開発品センサ・ECU、ラピッドプロトタイピング用ECU/PC等を組み合わせて、実車評価をラピッドプロトタイピングする環境の構築(組み込み/汎用系ソフト開発) 開発ツール: 【オフラインシミュレーション】 ・python ・TypeScript ・bash ・SQL ・Java ・C/C++ 【実車評価環境】 ・C/C++ ・python ・Matlab/Simulink 開発環境 【オフラインシミュレーション】 ・AWS ・Linux 【実車評価環境】 ・Linux ・dSPACE 【組織ミッションと今後の方向性】 J-QuAD DYNAMICSは自動運転、先進安全運転支援、自動駐車、車両運動制御の4領域での開発経験を生かし、アプリケーション仕様策定から実車評価まで、ソフトウェア開発を全てのフェーズに対応しています。その中で先進安全技術1部の同室は、先進運転支援システムの開発を支える開発環境の構築に取り組んでいます。 |
海外勤務の可能性 | ※将来的に、業務上の都合による転勤や駐在等の可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・ソフト開発経験(主に上流開発) ・情報技術に対する基本的知見 (IPA 応用情報技術者相当) ・linuxを使った開発経験 (LPIC-1相当) 【歓迎要件】 【オフラインシミュレーション】 ・システムアーキテクチャ/ソフトウェアアーキテクチャの設計、構築経験 (IPA システムアーキテクト相当) ・AWSによる開発経験 (SAA,DVA,SOA相当) ・Webアプリの構築経験 ・リレーショナルデータベースの設計構築経験 ・先進運転支援の開発経験 ・ソフトウェアプロセス改善、標準化活動経験 (SPI,SEPG,DevOpsといった活動への参画経験) 【実車評価環境構築】 ・Matlab/Simulinkによる開発経験 ・dSPACEやVector製ツールを用いた開発経験 ・ECU組み込みソフトの開発経験 ・先進運転支援の開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別研修(新入社員~管理職)、職能別研修(事務・技術・技能)、海外トレーニー制度、海外留学制度、海外赴任前研修、キャリアプラン研修、自己啓発援助(資格取得支援・社会人大学院派遣等)など |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 167,950名 資本金: 187,500百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車用システム製品(エンジン関係、空調関係、ボデー関係、走行安全関係)、ITS関連製品(ETC、カーナビゲーション等)の開発・製造・販売 ■生活関連機器製品、産業機器製品等の開発・製造・販売 <沿革> 1949年 トヨタ自動車から分離独立し、日本電装株式会社を設立 1971年 初の海外販売会社を米国・ロサンゼルスに設立 1991年 基礎研究所の設立 1996年 「株式会社デンソー」に社名変更 2005年 初の海外地域研修センター「デンソー・トレーニングアカデミー・タイランド」を設置 2017年 デンソーグループ長期方針2030を策定 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界2位・国内1位の売上実績を持つ総合自動車部品メーカーです。パワートレイン、サーマル、電動化、電子など幅広い領域の自動車部品を提供。さらに自動車分野で培った技術を活かして、FAシステムや農業生産向け機器なども開発・製造しています。世界35の国と地域で、約200の連結子会社とともに事業を展開しており、海外売上高比率は約55%。2024年3月期の連結売上収益は約7兆1,447億円(前年度比7,434億円増、11.6% 増)と増収となっています。 【技術開発】 同社はこれまで、ディーゼルエンジンの性能を飛躍的に向上させた「コモンレールシステム」や、夜間に歩行者を検知する「ナイトビュー」など、世界初の技術や製品を数多く開発してきました。今後も社会のニーズを捉えた競争力のある製品を生み出すため、研究開発を強化しており、近年は年間研究開発費5,000億円規模を維持。パワーエレクトロニクス分野の要素技術や、AI・画像認識技術など、電動化・自動運転分野の取り組みを中心に、技術開発をすすめています。 【人材育成】 階層別研修やグローバル研修、職種別の教育が充実しており、技術系では約150の研修プログラムを用意。さまざまな分野の専門知識・スキルを学ぶ機会を提供し、世界初・世界一を生み出す技術者の育成に注力しています。また、大規模なアイデアコンテストを2年に1回開催するなど、社員の発想力・創造力の向上を後押しする風土があります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
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