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情報確認日
本田技研工業株式会社
開発プロセス改革<次世代電動車向け制御システム>
年収 | 650万円~1100万円 |
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勤務地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1-1 WeWork LINKS UMEDA 8階 |
職務内容 | ■電動車1台分の車両運動制御・エネルギーマネジメント制御含む次世代パワートレイン向け制御における開発プロセス構築・改善業務を担当していただきます。 【具体的には】 高度化・複雑化する技術をタイムリーに市場へ供給するため企画から開発完了までの期間短縮を目指し、AI/DXを活用した開発環境やプロセスの進化を行っていただきます。 <開発のしくみを刷新> ・企画から開発完了までにおける各タスクの期間短縮に向けた課題の抽出 ・デジタル技術を活用し、初期段階で性能を見極め、手戻りなく開発を進めるためのプロセス構築 ・業界標準と比較し、競争力のある制御開発プロセスと開発環境を構築 ・制御開発の各タスクやデータ処理の自動化、シミュレーション活用、生成AI置換等を通じたプロセスの構築/改善 ・社内制御開発メンバーと連携し提案・導入・改善のPDCAサイクル推進 【業務の魅力】 同部門は、車両の走る・曲がる・止まる・充電するといった一台分の車両制御・ユニットの開発を行っている部門です。SDVを実現する上で重要な車両制御の根幹に携わるため、顧客の声を身近に感じながら日々業務のやりがいを感じることができます。 また開発チームが課内にあるため改善業務における効果を直接的に実感することができ、組織全体の競争力向上に貢献できます。貴方のアイデアや思いが制御技術開発の高品質・短期開発へ即貢献し、世界中の顧客に「自由な移動の喜び」を提供することができます。 |
海外勤務の可能性 | 将来的に、海外を含む転勤の可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下、いずれかの業務経験必須 ・車両制御開発経験 ・モビリティ業界における制御プロセス構築・改善経験 【歓迎要件】 ・Automotive SPICE/スクラム開発/アジャイル開発/ウォーターフォール開発/テストドリブン開発経験をお持ちの方 ・プロジェクトマネジメント経験をお持ちの方 ・ISO26262の知識をお持ちの方 ・生成AIを活用したDX業務経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。 |
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