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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
コネクティッドサービスサービス企画・内製開発

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0000 大阪府池田市 |
職務内容 | ■新たなモビリティサービス事業である「ダイハツコネクトサービス」のシステム開発を担当していただきます。 【具体的には】 ・End-to-Endアーキテクチャ設計 ・クラウドプラットフォーム設計・開発 ・クラウドアプリケーション設計・開発 ・車両システムとのシステム統合設計・開発 ・システムインテグレーションおよびテスト ・コネクティッドサービス企画 ・サービス保守・運用 ・クラウドセキュリティ管理 ※経験や適性に応じて担当業務を決定 ※現代の自動車産業の進化(CASE)に対応し、新たなコネクティッドサービスの開発を積極的に推進し、新しい価値を創出するための、企画・要件定義からアーキテクチャ設計、プラットフォーム設計・開発・評価・運用・保守まで、幅広い領域で活躍できる機会があります。 【仕事の進め方】 ・システム全体の構成設計(クラウド(AWS、Azure、GCPなど)を活用し、車両システムとも統合したシステム全体の構成)データの流れ、機能の配置、各システム間の連携など全体の仕組みを一貫して構築 ・クラウド基盤の設計と開発 データの保存、処理、アプリケーションの実行を支える重要な部分を設計・開発 ・クラウドアプリケーションの設計と開発 車両とつながるCloud serverやData分析SystemなどのBackend、スマートホンApp、WebなどのFrontendを作り上げる。 ・車両システムとの整合設計と開発 車両側システムとの制御整合やインターフェース設計・開発 ・システムインテグレーションとテスト テスト観点を洗出し、テスト設計。異なるシステムやコンポーネントを統合し、全体として正しく動作するかをテスト ・コネクティッドサービスの企画 車両と外部サービスを連携させるサービスを企画 ・サービスの運用と保守 開発したサービスを安定的に運用し、問題発生時には迅速に対応 |
担当製品 | 樹脂部品(インパネ、内張、外装など) |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※いずれか必須 ・クラウド(AWS、Azure、GCPなど)を活用したシステム設計 ・クラウド基盤の設計や開発(データの保存、処理、アプリケーションの実行など) ・クラウド環境上で発生した問題に対処するトラブルシューティング ・クラウド環境で動作するソフトウェアやサービスの設計や開発・評価 ・スマホアプリやWebアプリの開発・評価 ・クラウド(特にAWS)に関する何らかの業務 ・JavaScriptを使用したコーディング ・AWSの内製化開発 ・コネクティッドサービスの企画・設計に必要なユーザー視点のサービス開発 ・コネクティッドサービス・関連部品・アプリ等の評価、HILSなど試験環境構築、品質改善など ・要件定義や部品設計に基づくシステムテスト設計、及び評価技術の開発 ・システムテスト、部品テストにおけるプラン作成、環境構築、条件妥当性の精査 ・スマホアプリやクラウドを活用したサービス企画・開発・評価 ・制御系システム開発、ECUソフトウェア開発 ・データレイク・データウェアハウス・データマートの設計・構築 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れていて、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。 |
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