求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
トヨタ自動車株式会社
エネルギーマネジメント・熱マネジメントシステム・制御構築 <BEV,PHEV向け>

年収 | 500万円~1680万円 |
---|---|
勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | 多様な顧客のニーズにお応えするため、同社は全方位戦略を取り、多種多様な電動パワートレーンシステムを搭載した車両を開発しています。 顧客に選ばれる魅力のあるBEV、PHEV車両を市場に導入していくためには、高機能高性能なエネルギーマネジメントシステム・熱マネジメントシステムのタイムリーな開発が必要です。これを実現するために、エネマネ・熱マネシステムの機能開発及び制御開発を推進いただく実務人材を求めています。 【具体的には】 ◆エネルギーマネジメントシステム・熱マネジメントシステムの機能開発・システム開発・制御開発 ◆シミュレーション(SILS、MILS)、実機(HILS、単体ベンチ)及び実車を用いたシステムと制御開発 ◆スケジュール管理・予算管理・チームマネジメント・関係部署及び関係会社様との連携 【やりがい】 ◆他完成車メーカでは、システム或は制御を大手自動車部品会社様から調達してきて、与えられた変数の数値を自車に合うよう最適化するだけの場合が多いと思いますが、同社では自分たちの要求に合うようシステムから作り上げることが可能です。大変ではありますが、他社完成車メーカに比べやりがいや楽しさがあると感じます。 【PR】 ◆BEVの開発においては先行するテスラや中華系メーカに追いつき追い越すには、同社が担当しているエネマネ・熱マネが非常に重要な役割を担っています。上層部からの注目度も日に日に高くなっています。一方で組織的にはまだ若く、知見がある担当者も少ないため、ここで成果を出すことができれば同社内でエネマネ・熱マネの第一人者として活躍できる可能性があるのは魅力的だと感じます。 ■本求人の想定役割:メンバー・チームリーダー |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ◆開発を推進するにあたり、多岐に渡る関係者様(社内自部署/他部署、関係会社様)との交渉・調整・相談が必須なため、コミュニケーションがしっかり取れる方 ◆必要なタイミングで出社ができる方 ◆下記要件のいずれかを満たす方 ・BEV、PHEVのエネルギーマネジメント、熱マネジメントシステム開発 または 制御開発 または 適合業務経験者 ・エンジンの制御開発 または 適合業務経験者 ・Matlab/Simulink使用経験者 ・他パワトレ系部品の設計・評価経験があり、上記の業務に興味があり強くチャレンジしたい意志を持つ方 【歓迎要件】 ◆OEM(自動車メーカ)・自動車部品メーカでの勤務経験あり ◆システム跨ぎの要件定義(から設計まで)の経験がある方 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
国内外問わず、モビリティ社会の未来を牽引するグローバル企業。自動車という枠を超え、空飛ぶクルマやAI、ロボットなど次世代技術開発にも積極的に投資しており、スケールの大きな仕事に挑戦できる環境です。世界をリードする企業で、自身のスキルを活かしながら社会に大きなインパクトを与えたい方におすすめです。 |
お問い合わせ番号 437081