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情報確認日
ボッシュ株式会社
アプリケーションエンジニア<自動車用小型アクチュエーター>

年収 | 400万円~850万円 |
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勤務地 | 〒224-0012 神奈川県横浜市都筑区牛久保3-9-1 |
職務内容 | ■車両の電動化が進み今後の成長が期待できる部署にて、開発拠点のある国々と連携し、グローバルに働くことが出来るポジションで下記業務を担当いただきます。 フラットな組織でトップマネジメントとの調整により、素早い決定を下すことができます。 【具体的には】 ・担当製品:自動車用小型アクチュエータ(例:サンルーフ、パワーウィンドウ、パワーシート等) ・JOEM及びJ-Tierに対するアプリケーションエンジニア兼テクニカルカスタマーインターフェイスとして、顧客とのテクニカルディスカッションおよび折衝を実施 ・顧客情報収集(プロジェクト関連情報のみならず,顧客の動向,ストラテジー構築等) ・プロジェクトマネージメント業務(社内ドイツ、アメリカ、中国、ASEANとの情報交換、開発サポート ) ※メイン顧客先はサプライヤーになります |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記いずれも必須 ■自動車業界におけるモータ設計のご経験 ■ビジネスレベルの英語力 【歓迎要件】 ■ビジネスにおけるグローバルコミュニケーションの経験 ■顧客の要求を正確に理解し、それを日本国外の地域に伝える能力 ■顧客への「日本的な対応」ができる方(日本の文化・環境等を理解した上でのコミュニケーション) ■社内での「国際的な対応」ができる方(異文化を理解した上でのコミュニケーション) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,400名 資本金: 17,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 2021年01月 クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を新設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2023年の売上高は4,191億億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
■電動化が進む自動車市場で、将来性の高い小型アクチュエーターの開発に携われます。 ■日系顧客と海外拠点の橋渡し役として、技術交渉からプロジェクト推進まで幅広く担当でき、グローバルな環境で技術とビジネスの両方の視点を磨きたい方におすすめです。 |
お問い合わせ番号 437372