求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
本田技研工業(二輪事業)株式会社
モバイルアプリエンジニア・SE<コネクテッド/二輪>
年収 | 550万円~1200万円 |
---|---|
勤務地 | 〒351-0024 埼玉県朝霞市泉水3-15-1 |
職務内容 | ■同社二輪の次世代コネクテッドサービス開発プロジェクトにおいてモバイルアプリ(RoadSyncアプリ)の機能追加、使いやすさの改善を行い、顧客にとって価値の高いモバイルアプリを開発していただきます。 【具体的には】 ・顧客に提供する二輪向けコネクテッドサービスの全体像を企画メンバーと整理しつつ、モバイルアプリとして開発すべき要求を整理 ・Android/iOS/クロスプラットフォームにおいて、UI設計、実装、テストおよび継続的な改善 ・バックエンドチームおよび車載ユニット開発チーム、ならびに車両開発チームと連携したモバイルアプリの開発およびテストの実施 ・現地法人や法規によるアプリ提供国へのローカライゼーション等 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換が命じられる場合があります 【フェーズごとの業務内容】下記業務をアジャイル開発プロセスで進めていただきます。 ■企画フェーズ: サービス設計のフェーズからプロダクトチームやUXデザインチームと共に、車両データやユーザーデータ、市場のニーズを元に同社の数あるモビリティを対象としたコネクテッドサービスのプロトタイプやPoCを自らの手で開発していき、顧客価値を検証していきます。 ■開発フェーズ: 試作開発の前段階における検証やデモンストレーションなどのPoCで検証されたサービスに対して開発メンバーとして、リリースに向けた実装を進めていきます。MVPを意識してスピーディーにリリースを行うことが求められます。 ■運用フェーズ:DevOps技術を用いて、リリース後も顧客の価値向上を目指し、サービスの継続的開発を行っていきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記いずれも必須 ・3年以上のiOS/Androidネイティブアプリ開発実務 ・Swift/Kotlinのいずれかでの開発経験 【歓迎要件】 ・App Store/Google Playでの本番運用・継続的リリース経験 ・Git/GitHub Flow(または同等)のチーム開発リード経験 ・技術選定・アーキテクチャ設計を主体的に推進し、チーム学習をドライブする姿勢 ・MVVM、Clean Architectureなどアーキテクチャ設計とデザインパターンの適用経験 ・PL・PM実務経験 ・CI/CDツールを用いた自動化環境の構築経験 ・アジャイル(Scrumなど)プロセスでのソフトウェア開発経験 ・パフォーマンス最適化やメモリ管理、セキュリティ対策の知識・経験 ・IoT・コネクテッドに関する知見 |
雇用条件 |
|
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 創業者・本田宗一郎氏が、静岡県浜松市に本田技術研究所を創立 1948年 本田技研工業株式会社設立 1960年 鈴鹿製作所二輪車工場稼動、研究開発部門を(株)本田技術研究所として分離独立 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2003年 自社開発ビジネスジェット実験機「HondaJet」が初飛行 2014年 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2017年 スーパーカブシリーズが、世界累計生産1億台を達成 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に上場区分変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。二輪車、四輪車、航空機、パワープロダクツなど幅広い製品を手がけています。1950年代から海外展開を開始し、現在は世界約20万人の従業員を抱えるグローバル企業へと成長。年間の世界販売台数は、二輪車約2,000万台、四輪車約370万台、パワープロダクツ約600万台となっています。そのほか、次世代スクーター、燃料電池自動車(FCV)、ヒューマノイドロボット、小型ビジネスジェット機など、最先端の製品開発を実施。近年では電動化、自動運転、先進安全技術に加え、空飛ぶ車「Honda eVTOL」、宇宙領域など新たなモビリティの創造にも取り組んでいます。 【事業展開(二輪事業)】 同社はカーボンニュートラルの実現に向けた電動二輪車の普及に取り組んでおり、1994年に世界初の市販電動二輪車を発売。2021年にはビジネス領域にも本格参入し、2030年までに400万台、30機種の市場投入を計画しています。二輪事業は安定した収益基盤を築いており、電動二輪車の研究開発に積極的な投資を実施。エンジニアにとって最適な開発環境を提供しています。 【開発体制(二輪事業)】 機能単位のユニット制を採用しており、エンジニアは担当機能の製品企画から開発・設計・評価まで包括的に携わることが可能。少数精鋭のチーム構成により、他ユニットとの連携も密に行われています。また、電動二輪分野では技術的な固定概念やルールが少なく、自由な発想で新しい技術に挑戦することができます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、同社では数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いていて、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事を任せられます。 |
お問い合わせ番号 440202