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情報確認日
豊田合成株式会社
モビリティ安全部品の開発・設計エンジニア
年収 | 440万円~750万円 |
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勤務地 | 〒490-1207 愛知県あま市二ツ寺東高須賀1番地1 |
職務内容 | <部のミッション・主要業務> 【ミッション】 自動車業界の地域・顧客毎のニーズを先取りした技術・製品を圧倒的なスピードで開発、上市する 【主要業務】 ・ハンドル、前面・側面衝突用各種エアバッグ、歩行者保護用エアバッグ、ポップアップフードアクチュエータ設計開発 ・エアバッグ構成部品の基布、インフレータ設計開発 ・モビリティの進化に対応した製品企画 <入社後に任せる業務(期待役割・業務内容)> 【期待役割】 入社初期:ハンドルもしくはエアバッグ設計開発サポート 数年後:製品設計担当者として顧客、社内関係部署と連携しながらコンペ対応(プレゼンテーション等) 受注後、製品の量産化までを任せられる人材になることを期待 【具体的な業務内容】 ・製品開発プロセス例:1CAE等を駆使した性能の目途付け/試作品 品質確認評価及び検証 2CADを用いた量産図出図、3量産試作品 品質確認評価 その他: 顧客との折衝、関係部署との調整、原価企画 (VA/VE、比例費改善) 等 <使用ツール> ・CATIA V5 (その他3D、2D CAD) ・CAE (LS DYNA、ABAQUS 等) ・Excel、PowerPoint、Word ・Outlook、Teams(メール作成、スケジュール管理 WEB会議等) |
海外勤務の可能性 | ※業務の適性を確認した上で海外赴任を検討 海外出張は業務上必要な場合に出張 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・設計・開発業務の経験がある方 (自動車業界以外でも歓迎) 【歓迎要件】 ・物理学・機械工学・材料力学・熱力学・流体力学等の知識 ・金属、樹脂(PA66、PET、TPO、PP等)の知識及び金型、成形知識 ・電子/電気回路及び火薬/高圧ガスの知識 ・CAD(CATIA V5):3Dモデリング、製図 ・CAE:LS DYNA、ABAQUSを用いた業務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入社員教育、英語研修、中堅社員研修 、マネジメント研修、QC研修、TPS研修、技術者基礎教育 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 39,511名 資本金: 280億円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車部品の製造・販売(ウェザストリップ製品・機能部品・内外装部品・セーフティシステム製品) ■その他製品の製造・販売(LED製品、空調製品、住宅関連部品、建設・産業機械の内装部品など) <沿革> 1949年 トヨタ自動車工業のゴム部門を母体に「名古屋ゴム(株)」設立 1973年 社名を「豊田合成(株)」に変更 1977年 米国イリノイ州に事務所を設立。豊田合成ノースアメリカ(株)設立 2000年 豊田合成ヨーロッパ(株)を設立 1999年 東証一部に上場 2018年 豊田合成ミンダインディア(株)グジャラート工場竣工・稼動。(株)豊田合成インドネシア設立 2019年 湖北豊田合成正奥橡塑密封科技有限公司を設立。豊田合成ハイフォン(有)タイビン工場竣工・稼働 2020年 いなべ工場が稼働 2021年 タペックスメキシカーナ(株)モンテレイ工場が竣工・稼働 2022年 東証プライムに上場区分を変更。名証プレミアに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、ゴム・樹脂の高分子技術を強みとする自動車部品メーカーです。トヨタグループの非金属部門の中核を担う企業で、ベースとなる合成ゴム・合成樹脂に、ほかの材料を組み合わせ、高機能・高品質な自動車部品を製造。さらにその知見をもとに、LED製品や次世代ゴム素材、GaNパワー半導体などの分野にも進出しています。世界16の国と地域に約60社のグループ会社を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約50%となっています。 【強み】 自社で材料や工法の開発を行なっていることが強み。製品に最適なゴム・樹脂・表面処理材料の開発と分析を専門に行う部門が、材料の面から開発課題の解決に取り組んでいます。自社開発の高剛性ゴム材料は、独自の配合設計により高温でも常温同等の製品剛性を発現させ、30%の軽量化を実現しています。また、独自工法の開発も行なっており、ウェザストリップの押出成形工程では、加工スピードの大幅アップとライン長の短縮に成功しています。 【開発力】 安全や環境などの面から時代のニーズを先取りした、世界初の製品を多数開発。ディスプレイのフルカラー表示やLEDによる白色照明を実現させた「青色LED」をはじめ、側面衝突時の頭部への衝撃を緩和する「カーテンエアバック」、金属製と同等の性能と50%の軽量化を実現した「樹脂フューエルフィラーパイプ」、全使用ゴムの発泡化により約30%の軽量化に成功した「軽量オープニングトリム」などを開発しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
技術開発費は年間300億円。樹脂素材・高分子素材に関する材料技術及び樹脂成形技術に関して競合優位性を有しています。直近では、電気を通して形状が変形する「e-Rubber」の開発や、次世代半導体デバイスの開発に着手する など、自社の得意とする要素技術を武器に、付加価値の高い製品開発に力を入れ、自動車をはじめとした産業の発展に寄与しています。 |
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