求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
プレス工業株式会社
機械設計<建設機械用キャビン>
年収 | 350万円~600万円 |
---|---|
勤務地 | 〒729-0141 広島県尾道市高須町大山田1050 |
職務内容 | ■同社製品の建設機械用キャビンにおける機械設計に携わっていただきます。 ※顧客起点でオーダーに沿った設計を行うことや、自社起点でご自身のアイデアを元に製品化を担うことも可能です。 【具体的には】 ・建設機械用キャビンにおける様々な条件(機能、強度、レイアウト、生産性など)を満たす部品の検討 ・構想設計/基本設計/詳細設計の流れを担当していただきます。 ・社内各部署や顧客との情報交換、仕様検討 ※CADは3D-CADを使用します。 ※自動車部品の製造も手掛けています。 【今後の方針】 2023年度までの新中期経営計画で工場の自動化やIoT化に対する設備投資を加速していき、年間100億円規模の設備投資を継続して行います。国内では関東圏の旗艦工場である宇都宮工場でIoT化を進めるほか、藤沢工場と埼玉工場では工場間の物流効率化を図っていく方針です。同時に国内外工場の生産ラインの再編や関連会社の拠点統合も進め、これまでは各工場の生産ライン単位での生産性向上に焦点を当てていましたが、今後5年間では工場間の壁を取り払い、物流を含めて材料が停滞しない流れを構成していきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■下記すべての経験をお持ちの方 ・理系のバックグラウンド(機械工学、電気工学等)をお持ちの方 ・機械設計の経験のあるお方 |
雇用条件 |
|
教育・研修制度 | 資格取得支援制度、フォローアップ教育、新任役職者教育、社内通信教育、職種別教育 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1925年 従業員数: 5,628名 資本金: 80億7,000万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車部品、自動車組立、建設機械用部品などの研究開発・製造および販売 <沿革> 1925年 前身となる、合資会社プレッス作業所創業 1953年 日本で初めて、大型リアアクスルハウジングのプレス化に成功する 1961年 東証1部上場 1988年 PK U.S.A., INC.を米国に設立 1989年 THAI SUMMIT PK CO., LTD.タイ国に設立 2004年 蘇州普美駕駛室有限公司を中国に設立 2008年 THAI SUMMIT PK CORPORATION LTD.をタイ国に設立 2011年 PT.PK MANUFACTURING INDONESIAをインドネシア国に設立 2015年 地震シェルターを開発し、販売を開始 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、プレス加工に強みを持つ自動車部品メーカー。中大型商用車向けアクスルやフレーム、小型自動車部品のほか、建設機械用キャビンなどの開発・製造を行なっています。国内に7社と世界5カ国に10社の関連会社、5,000人以上の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約40%となっています。 【主要製品】 1929年に国内で初めてトラックのフレームを製作して以来、プレス加工のパイオニアとして確固たる地位を確立。現在、商用車のフレーム・アクスル・建設機械用キャビンは、業界トップクラスのシェアを獲得しており、自動車部品ではいすゞやダイハツ、トヨタ、日産、三菱などの完成車メーカー、建設機械用部品ではキャタピラーやクボタ、コベルコ建機、日立建機、小松製作所などを顧客としています。 【技術開発】 主力製品であるフレームやアクスルの製造には、プレス加工のスプリングバックを抑制した「高精度BR工法技術」や、12~17mmの鋼板を800℃に熱し3,000tのプレス機で成形する「熱間プレス技術」が用いられており、いずれも特許を取得しています。また、建設機械用キャビンの主要骨格部に世界で初めて「異形鋼管曲げ技術」を開発し採用。製品の強度・信頼性の向上を実現しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
1925年創業の歴史ある東証一部上場自動車フレームメーカーで、今回は機械設計のポジションでの募集です。同社は全ての完成車メーカーでの導入や海外でも事業を幅広く展開しています。フレーム加工で培った技術力をもとに積極的な製品の開発や設備投資を行い、今後のさらなる業績拡大を目指しています。 |
お問い合わせ番号 261230