求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
日産自動車株式会社
内装開発エンジニア<インテリアトリム/コックピット>
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 〒243-0192 神奈川県厚木市岡津古久560-2 |
職務内容 | ■厚木市にあるテクニカルセンターにて、グローバルで最も市場規模が大きく、競争が激しい車種におけるインテリアトリム/コックピットの開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・新車プロジェクトのインテリア全般の製品開発(HMI内装計画、コックピット設計、内装トリム設計) ・次世代のHMIデバイスの適用計画検討とそれに基づく インテリアトリム/コックピット設計 ・現行車プロジェクトの品質向上、コスト削減、競争力向上の検討 ・Allianceでの共通部品開発と車種適用の実行 ※将来のHMI・インテリアのコンセプトづくりから、インテリアに組み込むHMIデバイスとデザイン(スタリング)を両立する検討を行い、社内の生産技術やサプライヤと連携して量産化を実現する。 【魅力】 インテリアは、お客様がクルマを買ってから一番長い時間見て触って操作するとても重要な部品です。見栄え、触感、操作性、収納性、外観耐久性、安全性能、社会環境対応等、考慮しなければならない性能は多岐にわたります。その分、お客様の褒め言葉を聞けたときの達成感は大変大きいです。 【日産の内装における強み】 ・「日産アリア」が米国Wards社の「10ベストインテリア&UX」に選出。 内装のデザイン、快適性、使用されている素材、コネクティビティや操作性などを審査するもので、ユーザーエクスペリエンス(UX)については、インフォテインメントシステムなどが直観的に使えるかどうか、また、室内空間で「驚きとワクワク」を感じられるかどうかを審査しています。 ・市場での耐久品質が日系メーカーでは一番良く時間が経っても劣化しにくいのが特徴です。 |
担当製品 | インテリアトリム/コックピット |
レポートライン | 部門長 |
マネジメント | 基本的にはなし |
出張場所・頻度 | 場合により有り(中国・欧州・米国・インド など) |
英語 | 仕様書の読解や外国籍社員とのコミュニケーションで使用 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 <求める経験>※以下いずれかに該当する方 ■製造業界にてアルミ、板金または樹脂の設計経験をお持ちの方 ※内装/インテリア/コックピット/HMI関係/パソコン/プリンター/テレビ/家電などの設計経験をお持ちの方大歓迎 ■内装系の材料開発の経験をお持ちの方 <求める能力> ■TOEIC600点以上の英語力、もしくはメールや仕様書読解などで使用した経験をお持ちの方 ※TOEICをお持ちでない方は、必ず職務経歴書に業務上の使用経験・場面(特に会話)を記載下さい。 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
今後の自動車業界の中心となる「自動運転」「コネクティッドカー」に携わっていただけるポジションですので、ぜひ、ご応募を検討ください。 |
お問い合わせ番号 314580