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情報確認日
ニデック株式会社
風洞設計/構造設計<冷却用ファンモーター>
年収 | 460万円~ |
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勤務地 | 〒601-8205 京都府京都市南区久世殿城町338 |
職務内容 | ■冷却用ファンモーターの風洞設計/構造設計を担当していただきます。 【具体的には】 ・冷却用ファンモーターの開発ー流体解析を用いての風洞設計 40% ・冷却用ファンモーターの開発ー構造設計 30% ・ファンモータの試作評価 10% ・顧客との仕様やり取りやサプライヤとのやり取り 20% <仕事のやりがい> 同社が拡大を図っているIT業界においては、5G化でサーバー関連の需要が高まっており、成長する市場でこれまで培ってきた経験を活かして活躍することが出来ます。同社では何事においても世界No.1を目指す会社であり、世界で戦う厳しさとやりがいが両立する仕事です。 <身につくスキル・経験・キャリアパス> ・入社者には、ファンモータの開発に従事してもいただき、構造設計者としてのレベルアップを期待します。 ・工場や顧客が、アメリカや中国といった海外のため、海外出張や海外出向があり、海外でチャレンジする機会が非常に多いです。その中で実績を上げて、キャリア(タイトル)を上げていっていただきます。 |
海外勤務の可能性 | 海外出張や海外出向があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のすべてを満たす方 ・機械設計の知識 ・製品設計を取扱う企業出身の開発者。取り扱う製品は特に問いませんが、構造解析及び流体解析を使う製品設計業務に2年以上の経験を要する方 ・課題解決力 【歓迎要件】 ・機械設計、流体機械の基礎知識 ・流体機械(ポンプや水車等)、空気機械(送風機や圧縮機)の製品設計について3年以上経験を要する方 ・課題解決力 ・海外顧客とのやり取りが多いため、英語(中国語)の読み書きができる方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ※適宜実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1973年 従業員数: 101,112名 資本金: 87,784百万円 |
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事業内容・沿革 | ■超精密小型モータ、自動車用モータ、精密小型ファンの製造・販売 <沿革> 1973年 世界No.1のモーターメーカーを目指して設立 1979年 高精度HDD用モータの開発に成功 1984年 滋賀工場を新設 1988年 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式を上場 1998年 大阪証券取引所第1部に指定替え、同時に東京証券取引所第1部に上場 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場 2003年 新本社・中央開発技術研究所 オープン 2005年 中央モーター基礎研究所 オープン ※現ニデック新川崎テクノロジーセンター 2009年 滋賀技術開発センター新本館がオープン 2018年 生産技術研究所 オープン ※現ニデックけいはんなテクノロジーセンター 2022年 売上高2兆円を突破、東証プライムに上場区分を変更 2022 年 ニデックパークC棟 オープン 2023年 ニデック株式会社に社名変更 現在 国内外約300社のグループ会社を有するグローバル企業として成長を続ける |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
高度化・複雑化するモータ制御に携わることで高い技術力を身につけることができます。京都では精密小型モータ開発、滋賀では車載製品開発を実施している為、転勤の可能性が低く腰を据えて働いていただくことが可能です。ぜひ前向きにご検討ください。 |
お問い合わせ番号 317849