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情報確認日
古河AS株式会社
設計開発<自動車用ワイヤーハーネス>
年収 | 400万円~500万円 |
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勤務地 | 〒735-0016 広島県安芸郡府中町青崎中25-6浜田ビル2F |
職務内容 | ■自動車メーカー内でワイヤーハーネス(自動車用組み電線)の設計開発を担当いただきます。 【具体的には】 ・車両構造に合わせたワイヤーハーネスの設置検討(他部品設計部門との折衝も含む) ・ワイヤーハーネスの構造部品の概略設計及び部品設計Grとの調整 ・車両製造工場とのワイヤーハーネスの組付に関する折衝 ・検討したワイヤーハーネスをワイヤーハーネス製造部門に伝えるための図面化 ・図面化するに辺り設計的に問題無い事を証明するためのエビデンス作成 ・ワイヤーハーネス製造関連部門との生産準備調整等があります。 ※まずは先輩について業務の流れを一通り学び、その後独り立ちとなります。生産ラインの多くは海外工場にあり、設計したものを製造現場で確認する出張の機会もあります。また、設計拠点も海外に複数拠点あるため、駐在の機会もあります。 ■やりがい・面白さ 自ら設計・図面を書いたものが、自動車に取り付いて販売されCM・街で見かける楽しさがあります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・3D CADを使った設計経験 【歓迎要件】 ・ワイヤーハーネス経路設計経験 (モデリング経験のみは不可) ・3D CADを使った設計経験(3年以上) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階級別研修、英語研修、スキルアップ研修、海外研修、通信教育研修 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1950年 従業員数: 1,628名 資本金: 1億円 |
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事業内容・沿革 | ■ワイヤーハーネス(自動車用組電線)、関連電装部品、車載用機能製品群の設計・開発、製造、販売 <沿革> 1946年 滋賀県犬上郡豊郷村において、古河電気工業の協力工場として発足 1950年 近江電線株式会社に改組設立 1960年 古河電気工業と自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の技術提携を行い、量産開始 1985年 滋賀工場設立(現本社) 2000年 古河オートモーティブパーツに社名変更 2007年 古河電気工業より自動車電装部品事業を継承し、古河ASに社名変更 2012年 三菱電線工業より車載用コネクタ事業を買収。フィリピンにFALP社設立。タイにFAKT設立 2013年 メキシコにFASM、FAAM設立。中国にFASC、FASW設立 2014年 ドイツにFASE設立。ブラジルにFASB設立。タイにFAAP設立 2022年 滋賀本社に太陽光発電を導入 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の非鉄金属メーカー「古河電気工業(株)」を親会社とする、ワイヤハーネスメーカー。1950年に創業して以来、古河電工グループの自動車部品事業を支えてきました。ワイヤーハーネスや機能部品を主力製品としており、国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引きを行なっています。また、世界12カ国に24カ所の拠点を擁し、グローバルに事業を展開しています。 【製品紹介】 ワイヤーハーネス、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど多彩な製品を展開。特に、ハンドル内のワイヤーハーネス接続部品であるSRC(ステアリングロールコネクタ)は、世界トップクラスのシェアを獲得しています。他にも、軽量化で燃費改善に大きく寄与するアルミワイヤーハーネス、信頼性の高い自動運転を実現する鉛バッテリ状態検知センサ、人・自転車・その他障害物との衝突回避を支援する周辺監視レーダなどを提供しています。 【強み】 「素材力」が強み。ワイヤーハーネスの原材料の60%を占める銅の供給源は親会社であり、ほかにも古河電工グループには金属やゴム、樹脂などの素材系メーカーが多いため、新製品や新技術の開発において、素材開発から取り組むことが可能です。また、業界に先駆けての自動化、設計データと製造設備との連携などの「ものづくり力」も強みの一つとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
今回の募集は、電装部品の企画・開発・設計・技術プレゼン等幅広い職務内容の募集となります。ご自身で設計されたものが、自動車業界にどう貢献することができるのかを考え提案まですることができます。実際に海外関連設計会社とのやりとりを行う事もあります。エンジニアとしてのキャリアアップをお考えの方にはオススメの案件となっております。ぜひご応募ください。 |
お問い合わせ番号 328531