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情報確認日
株式会社ホンダ・レーシング
パワーユニット研究開発<バッテリーパック・モータ設計領域>
年収 | 450万円~800万円 |
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勤務地 | 〒329-1402 栃木県さくら市下河戸1220-32 |
職務内容 | ■2026年に再参戦を発表しておりますF1レースや、国内レース(SUPER GT、SUPER FORMULA等)用パワーユニットの研究開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】※ご経験/スキルに合わせ幅広く業務をご担当頂きます F1 2026年レギュレーションに適合したパワーユニット(特に、高電圧モータ・高電圧バッテリーセル・コントロールエレクトロニクス領域)の開発をお任せします。 高電圧コンポーネント開発チームの一員として、 ・新機種開発やモデル変更に伴う新パワーユニットの企画立案、構想設計 ・担当部品の開発 ・車体に合わせたパッケージ開発 ・不具合対応/解析 など 将来的には、パワーユニット全体のシステム設計を担っていただくことを期待しています。また、乗用車向けのシステムと異なり、モータスポーツ用ならではの考慮を加えての開発・設計となります。 ※上記の業務を「予測、実行、振り返り」を基本サイクルとしてスピーディに繰り返すことでクルマの速さを磨きこんで頂きます。 ※上記以外にも、様々な業務を幅広く担当頂く予定ですが、数年後は各レースへの帯同も行っていただく可能性もあります。 ※海外とのやり取りなど、英語での業務(メール、TV会議、出張等)も発生致します。契約を結ぶ車体チームのファクトリーやサプライヤーのロケーションによってはグローバルに飛び回っての仕事が生じます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■モータやバッテリーに関わる開発/設計/解析経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1982年 資本金: 3億2,000万円 |
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事業内容・沿革 | ■レース用二輪車・四輪車の開発・製造・販売 ■各種レース用部品の製造・販売 <沿革> 1982年 レーシング・サービス・センター(RSC)と、本田技術研究所内にてロードレース世界選手権していた開発チーム(NRテクノロジーグループ)を一本化し、「(株)ホンダ・レーシング」設立 2022年 (株)ホンダ・レーシングに4輪レース活動機能を統合。埼玉県朝霞市を拠点とする2輪レース部と、栃木県さくら市を拠点とする4輪レース開発部を柱として活動を開始 |
企業情報 | 【概要・特徴】 (株)本田技研工業を親会社とするモータースポーツ専門会社です。Hondaグループは本業の業績に左右されず、継続的なレース活動を行うため、1982年に(株)ホンダ・レーシング(HRC)を設立。以来、HRCは2輪レース活動を行なってきましたが、2022年4月に4輪レース活動機能を統合し、新体制での活動をスタートしました。Hondaは1954年にマン島TTレースへの出場を宣言しており、その想いは現代へと受け継がれ、レースはHondaのDNAとして息づいています。 【事業体制】 埼玉県朝霞市を拠点とする2輪レース部と、栃木県さくら市を拠点とする4輪レース開発部が柱となって事業を展開しています。2輪レース部は、これまで通り2輪レースマシンの開発とレース運営、レース専用バイクの販売を継続。4輪レース開発部は、従来のHRD Sakura(4輪モータースポーツの研究開発拠点)を母体に、モータースポーツ用エンジンと車体の開発を行なっています。 【ビジョン】 モータースポーツの感動をより多くの人に伝えることも大切な役割と捉えています。世界各地のレースに参戦する中で培ったノウハウを活かし、競技専用市販レーサーを開発。リーズナブルな価格で提供し、多くのアマチュアライダーから支持を集めています。そのほか、サテライトチームへのサポート活動や未来のトップライダー/ドライバーの育成、ワンメイクレースの開催など、モータースポーツの発展のため、さまざまな活動を行なっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
世界を席巻する同社のモータースポーツ部門での募集となります。技術を追求できる究極のポジションであり、レースが好きな方はもちろん、技術を追求したい方にもおすすめのポジションです。 |
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