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情報確認日
古河AS株式会社
提案活動・設計企画〈ワイヤーハーネス〉
年収 | 450万円~700万円 |
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勤務地 | 〒321-0905 栃木県宇都宮市平出工業団地41番地7 |
職務内容 | ■高圧ワイヤーハーネスの製品企画・提案・コンペ対応、先行開発(試作・評価調整)業務を担当していただきます。 【具体的には】 高圧ワイヤーハーネスの受注に向けて、電動車の市場動向調査、製品ベンチマークを実施。新技術・新製品の技術動向を把握し、魅力ある製品を顧客へ提案する仕事や、社内関係部署と協力しながら開発を推進する旗振り役として、顧客のニーズや困り事を開発へフィードバックします。また、受注前の試作や評価を計画通りに進めるため、社内関係部署との調整業務も重要な仕事となります。 |
担当製品 | ワイヤーハーネス |
必要な経験・資格 | 【必須要件】いずれも必須 ・自動車に興味のある方 ・コミュニケーション能力のある方 ・改善意識、チャレンジ精神旺盛な方 ・パワーポイント、エクセル、ワードの使用経験がある方 【かついずれかのご経験をお持ちの方】 ・ワイヤーハーネスや自動車部品の設計・開発経験 ・CATIAの使用経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階級別研修、英語研修、スキルアップ研修、海外研修、通信教育研修 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1950年 従業員数: 1,628名 資本金: 1億円 |
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事業内容・沿革 | ■ワイヤーハーネス(自動車用組電線)、関連電装部品、車載用機能製品群の設計・開発、製造、販売 <沿革> 1946年 滋賀県犬上郡豊郷村において、古河電気工業の協力工場として発足 1950年 近江電線株式会社に改組設立 1960年 古河電気工業と自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の技術提携を行い、量産開始 1985年 滋賀工場設立(現本社) 2000年 古河オートモーティブパーツに社名変更 2007年 古河電気工業より自動車電装部品事業を継承し、古河ASに社名変更 2012年 三菱電線工業より車載用コネクタ事業を買収。フィリピンにFALP社設立。タイにFAKT設立 2013年 メキシコにFASM、FAAM設立。中国にFASC、FASW設立 2014年 ドイツにFASE設立。ブラジルにFASB設立。タイにFAAP設立 2022年 滋賀本社に太陽光発電を導入 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の非鉄金属メーカー「古河電気工業(株)」を親会社とする、ワイヤハーネスメーカー。1950年に創業して以来、古河電工グループの自動車部品事業を支えてきました。ワイヤーハーネスや機能部品を主力製品としており、国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引きを行なっています。また、世界12カ国に24カ所の拠点を擁し、グローバルに事業を展開しています。 【製品紹介】 ワイヤーハーネス、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど多彩な製品を展開。特に、ハンドル内のワイヤーハーネス接続部品であるSRC(ステアリングロールコネクタ)は、世界トップクラスのシェアを獲得しています。他にも、軽量化で燃費改善に大きく寄与するアルミワイヤーハーネス、信頼性の高い自動運転を実現する鉛バッテリ状態検知センサ、人・自転車・その他障害物との衝突回避を支援する周辺監視レーダなどを提供しています。 【強み】 「素材力」が強み。ワイヤーハーネスの原材料の60%を占める銅の供給源は親会社であり、ほかにも古河電工グループには金属やゴム、樹脂などの素材系メーカーが多いため、新製品や新技術の開発において、素材開発から取り組むことが可能です。また、業界に先駆けての自動化、設計データと製造設備との連携などの「ものづくり力」も強みの一つとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
高圧ワイヤーハーネスは電動車の市場拡大に伴い大きく成長する製品です。受注に向けて社内の関連部署と協力しながら企画し、顧客へ提案する部門で、会社の事業計画に直結する重要な仕事です。また、受注という明確な成果が得られた時は達成感があり、とてもやりがいを感じられます。自動車の市場動向や新技術を調査し、提案に繋げることも重要となるため、車に興味のある方には魅力的な仕事です。 |
お問い合わせ番号 375702