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情報確認日
株式会社アルバック
機械設計<真空装置>
年収 | 450万円~750万円 |
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勤務地 | 〒253-0071 神奈川県茅ヶ崎市萩園2500 |
職務内容 | ■機械設計職として、同社の各種真空装置の設計をご担当いただきます。 【具体的には】 ■電子部品製造用の真空装置の機械設計 ■装置の仕様の検討と構造設計 ■3D CADにおける機械設計(搬送機構含む)及び解析ソフトを使用した強度解析や熱解析等 ■必要に応じて組立・製造部門への作業指示やフォロー ■社内/現地における組立・製造の指示フォロー <技術力> 「真空技術」において高い技術力を持つ同社は、その真空技術を活用した製造装置をはじめ世界トップクラスシェアの製品、技術を有しています。同社の真空技術は、製造装置をはじめ世界トップクラスシェアの製品、例えば自動車、液晶、半導体、食品など多様な業界に導入されています。また、中国・韓国・台湾・アメリカ、シンガポールなど、海外売上比率が60%以上を占めており、世界の最先端企業/機関とも共同開発を進めて技術力を磨いています。 <ワークライフバランス> ■年間休日126日や最大9連休も可能な長期休暇 ■平均残業時間20-30h/月程度 ■勤続年数約17年 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■3DCAD使用経験 ■半導体製造装置をはじめ、産業機器、精密機器などの設計経験 【歓迎要件】 ■真空装置の設計経験 ■特に搬送機構等の設計経験 ■機械の組み立て検査の経験 ■強度解析・熱解析の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、階層別研修、職務別研修、社内講座、自己啓発奨励金制度、他 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1952年 従業員数: 1,710名 資本金: 208億7,304万円 |
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事業内容・沿革 | ■真空装置、コンポーネント、材料、分析機器の開発・製造・販売など <沿革> 1952年 各種真空装置の輸入販売を目的として創業 1955年 工場を新設し、国産装置の製造に着手 1964年 初の海外現地法人を香港に設立 1990年 半導体製造装置の専門工場として富士裾野工場を開設 2004年 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2007年 材料の開発・製造を行う千葉富里工場を開設 2012年 創立60周年 2015年 未来技術研究所を設立 2018年 大阪大学内にアルバック未来技術協働研究所を開設 2020年 技術開発部、超材料研究所、半導体電子技術研究所、未来技術研究所の研究部門を統合し、先進技術研究所を設立 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で唯一の真空総合メーカーです。「真空技術で産業と科学の発展に貢献したい」という想いをもった研究者たちによって1952年に創業。現在は真空装置・コンポーネント・材料・分析機器の研究開発から製造・販売・カスタマーサポートまでを一貫して行う企業として、世界で確固たる地位を確立しています。国内外に約50のグループ会社を擁しグローバルに事業を展開。海外売上高比率は約60%です。 【事業展開】 多様な真空技術をもとに、「FPD及びPV製造装置」「半導体製造装置」「電子部品製造装置」「コンポーネント」「一般産業用装置」「材料」の6つの領域で事業を展開。FPD・半導体・電子部品・太陽電池・食品・医薬品・化学・素材・自動車業界の各メーカーを主な顧客としています。主要製品はスパッタリング装置・CVD装置・エッチング装置・真空蒸着装置・真空熱処理炉であり、FPD製造用スパッタリング装置では世界トップシェアを獲得しています。 【研究開発】 研究開発に力を入れている企業で、国内と海外でそれぞれ2,400件以上の特許を取得しています。先進技術研究所では主力製品の競争力を高める革新技術と基盤技術の研究開発を実施。未来技術研究所では次世代エレクトロニクス・医工連携・次世代マテリアルの研究領域と基礎研究に取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
真空技術に強みを持つ東証プライム上場の精密機器メーカーです。 もとからの強みであった半導体業界以外での需要も増え、堅調な経営を行っています。同社が扱うコンポーネント(真空計、プロセスガスモニタ、ヘリウムリークディテクタなど) は半導体以外の業界にもニーズが拡大しており、幅広い業界でのシェアを得ることで特定の業界の動向に左右されにくい体制を築いています。 |
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