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情報確認日
古河AS株式会社
設計開発<ワイヤーハーネス>
年収 | 450万円~700万円 |
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勤務地 | 〒243-0034 神奈川県厚木市船子1337-1 |
職務内容 | ■トラック用ワイヤーハーネスの設計及び図面作成、製品仕様・開発日程などを顧客~社内間で調整する顧客窓口 <具体的には> ・ワイヤーハーネス図面を顧客から受領後、ハーネス納入に向けて仕様決定をリードし、納入までの生産準備をサポートします。 ・社内と顧客の調整役として開発を推進します。 ・造り易く高品質な製品に向けて、顧客の要望と社内の製造部門の要望を考慮したハーネスの仕様を検討し、顧客・社内関係部署へ仕様を提案します。受注車種によっては顧客のニーズや要求仕様に適したハーネスの車両搭載計画を3D CAD(NX)を使って検討し、ハーネス図面を作成します。 |
担当製品 | ワイヤーハーネス |
海外勤務の可能性 | ほとんどなし |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれも必須 ・理系のバックグラウンドを持ち、機械について学んでいたご経験 ・自動車業界への興味 ・機械設計への意欲 【歓迎要件】 ・業務で使用するソフト:3D CAD(NX)の知見がある方 ・自動車用ワイヤーハーネスの開発経験(設計または生産準備) ・自動車業界において機械設計をしてみたい方 ・キャリアアップ、スキルアップしたい方 ・将来マネジメントに関わりたい方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階級別研修、英語研修、スキルアップ研修、海外研修、通信教育研修 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1950年 従業員数: 1,628名 資本金: 1億円 |
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事業内容・沿革 | ■ワイヤーハーネス(自動車用組電線)、関連電装部品、車載用機能製品群の設計・開発、製造、販売 <沿革> 1946年 滋賀県犬上郡豊郷村において、古河電気工業の協力工場として発足 1950年 近江電線株式会社に改組設立 1960年 古河電気工業と自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の技術提携を行い、量産開始 1985年 滋賀工場設立(現本社) 2000年 古河オートモーティブパーツに社名変更 2007年 古河電気工業より自動車電装部品事業を継承し、古河ASに社名変更 2012年 三菱電線工業より車載用コネクタ事業を買収。フィリピンにFALP社設立。タイにFAKT設立 2013年 メキシコにFASM、FAAM設立。中国にFASC、FASW設立 2014年 ドイツにFASE設立。ブラジルにFASB設立。タイにFAAP設立 2022年 滋賀本社に太陽光発電を導入 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の非鉄金属メーカー「古河電気工業(株)」を親会社とする、ワイヤハーネスメーカー。1950年に創業して以来、古河電工グループの自動車部品事業を支えてきました。ワイヤーハーネスや機能部品を主力製品としており、国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引きを行なっています。また、世界12カ国に24カ所の拠点を擁し、グローバルに事業を展開しています。 【製品紹介】 ワイヤーハーネス、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど多彩な製品を展開。特に、ハンドル内のワイヤーハーネス接続部品であるSRC(ステアリングロールコネクタ)は、世界トップクラスのシェアを獲得しています。他にも、軽量化で燃費改善に大きく寄与するアルミワイヤーハーネス、信頼性の高い自動運転を実現する鉛バッテリ状態検知センサ、人・自転車・その他障害物との衝突回避を支援する周辺監視レーダなどを提供しています。 【強み】 「素材力」が強み。ワイヤーハーネスの原材料の60%を占める銅の供給源は親会社であり、ほかにも古河電工グループには金属やゴム、樹脂などの素材系メーカーが多いため、新製品や新技術の開発において、素材開発から取り組むことが可能です。また、業界に先駆けての自動化、設計データと製造設備との連携などの「ものづくり力」も強みの一つとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
ワイヤーハーネスは商用車のために種類が非常に多く、耐久性等の要求が高いことが特徴です。このハーネスを作れるのは同社を含めた数社のみのため、同社はいすゞから頼りにされています。複雑な製品のため多くの調整が伴いますが、顧客の期待に応え納得のいく製品が世に出たときは達成感を得ることができると思います。開発機種も多く、色々な事を学ぶことができるため非常にやりがいのある仕事です。 |
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