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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
樹脂部品設計およびトリム設計<自動車内装>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0045 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■自動車利用者に最も近い部品である、内装の意匠樹脂部品およびカーペットや天井などのトリム、一部安全装備(カーテンシールドエアバッグ)などの設計を担当いただきます。 【具体的には】 ・製品の性能、安全性、意匠性を考慮した仕様の企画・検討 ・構想設計および詳細設計による構造設計 ・試作を通じた設計内容の検証と改良 ・実車評価および設計変更対応による品質向上 ※担当業務は、製品開発プロジェクトの推進、仕様検討、構想および詳細設計、納期管理、コスト管理と多岐にわたり、技術力と調整力が求められるポジションにおいて、スペシャリストとしてご活躍いただきます。 【仕事の進め方】 本ポジションでは、基本的に5~8名のチーム体制で開発を進めます。 企画、アイデアスケッチから構造設計、試作、量産準備までを一貫して担当いただき、金型の構造や成形プロセスへの理解が求められる重要な役割を担います。 【入社後のキャリアパス】 担当としてOJTで専門知識をキャッチアップいただき、チームリーダー、グループリーダーとしてキャリアを積んでいただきます。役職にこだわらず、プロジェクトを積極的に牽引いただくことを期待しており、このような方をチームリーダーからグループリーダーへと抜擢いたします。 また内装、外装、シートなどボデー領域内での活発なローテーションも可能で、部位やフェーズの幅を広げることで、将来的には車一台をトータルで開発する機会があります。 海外企業からの外国人転勤者も多数在籍しており、国内の滋賀・京都・池田・九州の4工場、海外はインドネシア・マレーシア・タイ・ブラジルなどへの国内/海外出張で現地現物を重視した活動もあり、希望があれば海外出向でのキャリアアップも可能です。 |
担当製品 | 樹脂部品(インパネ、内張、外装など) |
海外勤務の可能性 | ・海外機種を担当する場合、開発フェーズに応じてレーシア、インドネシア、タイ、ブラジルなどの海外出張が発生します。最長1か月強の現地での活動があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■下記いずれかの経験をお持ちの方 ・樹脂部品設計または、樹脂部品の金型設計経験 ・天井やカーペットなどのトリム設計エンジニア経験 【歓迎要件】 ・CATIAの操作が可能であること ・構造検討、レイアウト検討の経験 ・英語の使用に抵抗がないこと(TOEICスコア不問) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。 |
お問い合わせ番号 384730