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情報確認日
マツダ株式会社
機能/構造設計開発<車体・車両部品>
年収 | 430万円~830万円 |
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勤務地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3-1 |
職務内容 | ■車体及び車両部品における蓋物部品(ドア、ボンネット、リフトゲート、ガラス、ワイパー、ミラー、サンルーフなど)の機能設計、構造設計、レイアウト検討などを担当いただきます。部品の軽量化、コスト低減などはもちろん、部品の機能/構造が複雑化をする中で関連部品との機能統合、及びそれを実現する為の構造検討をいただきます。 【具体的には】 先行/量産開発:蓋物や装備部品の構造検討~机上検証~実機確認~量産化~品質改善 ・蓋物や装備品(ドア、ボンネット、リフトゲート)とデザインの親和性を考慮し、不具合のない高品質な部品設計 ・設計図を作成、社内の関係部署や関係各社との調整を行い、部品設計を推進 ・CAEを用いて検証を行い、CADを使った図面を作成 ・生産技術や工場と共創して、量産可能な部品を設計。量産工程において、要求を満たしているか確認の為立ち会うケースもあり ・製品化され市場投入された後も、クレームへの対応も含め、製品の全ライフサイクルにわたって関与し、クレーム対応からの学びを次の製品設計へ活かす 【ポジション特徴】 ・顧客が最初と最後に必ず触れるドアやリフトゲートの質感や触れた感触は、同社車両の魅力を伝える重要な要素です。さらに、車の佇まいに影響を与えるデザイン部品を構成する、車両の根幹部品でもあります。 ・安全性を支える重要部品であり、魅力・性能・品質を満たすだけでなく、カーボンニュートラルやBEV向け「電動化」など新たな課題の両立と進化が求められます。 ・困難も多いですが、ゴールに達したときの達成感は自動車部品設計ならではの魅力です。 ※未経験者には新入社員と同様、基礎研修を実施。材料や車のレイアウト、工法など基本知識を学んだ後、アドバイザーの指導を受けながらOJTで実務を習得する体制が整っています。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のいずれかを満たす方 ・CAD(2D or 3D)を使った設計の経験 ・自動車業界に関わらず筐体設計・構造設計・機構設計・金型設計のいずれかのご経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・パワーリフトゲート、ワイパー、ミラー、サンルーフなどの、メカトロ車載システム開発の経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1920年 従業員数: 50,479名 資本金: 283,957百万円 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。 開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。 こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。 |
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