求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
佐藤鋳工株式会社
製品技術(設計~品質)
年収 | 400万円~600万円 |
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勤務地 | 〒079-0502 北海道雨竜郡妹背牛町356 |
職務内容 | ■鋳物製品の設計や鋳物型の保全・管理を行っている製造部において、製品技術業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・Solidworksを用いた製品設計と開発 ・製造プロセスの最適化 ・品質管理と検査 ・技術サポートとトラブルシューティング 【働く魅力・やりがい】 ・ヤリス/ヤリスクロス/シエンタといったトヨタの有名車種の部品を扱うことができます。 ・北海道で唯一、自動車の鋳鉄関連の量産部品を扱うので、道内に競合がおらず安定した基盤があります。 ・自動車、産業車両、産業機械、マンホール蓋など幅広い製品を扱うので自信のスキルアップに繋がります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■業界問わず、3D-CADを用いた設計・開発のご経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・Solidworksを用いた設計のご経験 ・鋳物を扱ったご経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ・マナー、初歩技能教育、安全衛生教育 ・OJT教育 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1955年 従業員数: 111名 資本金: 7,500万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車駆動系排気系鋳鉄部品、産業車両・産業機械用鋳鉄部品の製造 <沿革> 1955年 銑鉄鋳物の製造工場として雨竜郡妹背牛町で創業 2004年 トヨタ自動車北海道向けデファレンシャルケースの生産開始 2009年 トヨタ自動車本社との直接取引を開始 2012年 ISO9001:2008認証取得。以降 自動車関連2社・産業機械関連4社への新規納入を達成 2015年 からくり搬送装置で特許取得(無動力搬送装置) 2020年 新型ヤリス用エンジンマウントブラケットの量産製造を開始 2023年 「北海道を代表する企業100選」に選出 |
企業情報 | 【概要・特徴】 自動車や産業機械向け部品を手がける鋳物メーカーです。1955年に創業し、当初は石炭ストーブ用部品の製造からスタート。その後、農業機械、一般産業機械、上下水道用部品、産業車両部品、そして自動車部品へと取り扱う製品領域を拡大してきました。現在では、北海道内で唯一の自動車用量産鋳鉄部品メーカーとしての地位を築いています。また、2023年には「北海道を代表する企業100選」に選出され、地域経済への貢献も評価されています。 【事業展開】 自動車の駆動系・排気系を中心とした鋳鉄部品、産業機械・産業車両用の鋳鉄部品、マンホールなどの普通鋳鉄・ダクタイル鋳鉄製品を製造。素材の鋳造から塗装、機械加工までを社内で一貫して行う生産体制を整備しており、生産品の約8割は本州方面へ出荷されています。自動車分野では、2004年にトヨタ自動車北海道、2009年にはトヨタ自動車本社との直接取引を開始。国内完成車メーカーのTier1企業として、品質不具合ゼロ・納期遅延ゼロの実績を維持しています。2020年には新型ヤリス用エンジンマウントブラケットの量産も開始しており、自動車業界の最新ニーズにも対応した製品開発を進めています。 【強み】 トヨタ自動車をはじめとする完成車メーカーや産業機械メーカーと安定した直接取引を行なっている点が強み。これにより、堅実な経営基盤を確立しています。また、高い品質管理と納期遵守の実績が顧客からの信頼を得ている点も強みのひとつとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
ヤリス/シエンタなどトヨタ車の重要エンジン部品を製造し、北海道で唯一トヨタから鋳造部品を直接受注する技術力の高い会社です。 その他にも、日立のエレベーター部品やいすゞ自動車のトラック部品など大手メーカーの案件を請け負っており、安定した経営基盤となっています。 充実した研修とOJTで、鋳造技術の専門知識と生産ラインの効率化に関するスキルを習得できます。 |
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