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情報確認日
本田技研工業株式会社
次世代パワートレインの適合およびシステム研究開発
年収 | 500万円~1100万円 |
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勤務地 | 〒321-3300 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目 398 番地 1 AddGrace Omiya 10,11F |
職務内容 | ■次世代パワートレイン開発における適合およびシステム開発業務をご担当いただきます。 【担当業務】次世代車両のパワートレイン開発に向けた ・車1台分としてのシステムコンセプト設計及びその具現化と実機検証 ・求められる環境性能、商品性能の具現化技術の開発とその適合 ・パワートレインシステム・関連コンポーネントのベンチおよび実車テスト・評価 ・シミュレーションやバーチャル技術を活用した開発環境構築などの開発プロセスの進化 ※業務上、海外現地法人・取引先等とのやり取りが発生します。 ※将来的には、海外駐在の可能性もあります。 【やりがい・魅力】 同社が連綿と積み上げてきたパワーユニットにおける知見を最大限に活用できる環境で、パワーユニットシステム構築・適合を一貫して行い、車輌1台分として開発/評価ができることに加え、環境性能(燃費/排ガス)、商品性能(コンセプト、ダイナミクス)という顧客の期待する価値を商品として具現化できる環境です。 また、人々の期待を超える価値実現のため、新技術を積極的に取り入れており、DX化が進む今後の開発の中で他部門とも連携しながらご自身のスキルを活かしつつ、新たなスキルも培っていくことが出来ます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下、いずれかの知識・業務経験 ■車両/エンジン/モータ/バッテリー等におけるシステム開発、適合業務の経験 ■自動車・部品の解析・シミュレーション開発経験(制御/燃費/走行/振動/騒音/熱等) ■モデルベース開発の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
より複雑な電動車のパワートレインの開発においては、初期設計精度の向上が不可欠です。車両コンセプトからパワートレインシステムの要求性能を明確にし サブシステムの目標値を定める性能設計、またその構成要素の目標値を精度良く定めるためのシミュレーション技術の構築、複雑化する要求を調整しつつ期待を超える価値を商品として具現化するためのシステム設計とその具現化技術の開発は今後の重要な業務になります。 |
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