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情報確認日
日産自動車株式会社
CAEエンジニア <騒音振動・乗心地の技術開発>
年収 | 450万円~900万円 |
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勤務地 | 〒243-0126 神奈川県厚木市岡津古久560-2 |
職務内容 | ■厚木市にあるテクニカルセンターにて、快適な車室内を実現するための騒音振動・乗心地に関するCAE技術開発の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・CAEを用いた、快適なクルマ(低振動、低騒音、快適な乗心地)の開発 ・CAEによる車両の振動、騒音、乗心地性能の評価、分析、検討 ・CAE業務を支えるための先端技術の開発(高精度モデル化手法開発、解析評価手法開発(解析領域拡大)、分析手法開発、等) ・データサイエンスを活用した、業務の革新、効率化の実施 ※開発初期段階にCAEを用いて振動、騒音、乗心地性能を評価し、目標と照らし合わせ達成度を判断します。 ※目標未達の項目については、要因分析・対策検討を行い、他性能とのトレードオフおよび質量・コストへのインパクトを考慮したうえで、最適な対策案を提案します。 ※CAEの技術開発を行うチームと、CAEを使用して製品開発を行うチームに分かれており、どちらの経験も積むことができます。 ※自動運転化が進む中で室内がリビングルーム化するため、今後より一層、乗り心地や快適性が大きなテーマとなります。その製品開発を担う本部署は大きな役割を持っています。 |
レポートライン | 部門長 |
マネジメント | 基本的にはなし |
英語 | 仕様書の読解や外国籍社員とのコミュニケーションで使用 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれかのご経験・知見・能力をお持ちの方 ・製造業におけるCAE解析の経験 ・力学、振動、音響等の知見 ・振動騒音、乗心地性能、操安性能等に関する実務経験 ・英語に抵抗がない方 ※メール、仕様書読解などでも使用経験がある方は職務経歴書にご記載ください。 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 24,034名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
CAEモデル開発ではCAEの技術だけでなく、車両への幅広い知識が必要となるため、社内エンジニアや社外と最新の情報交換をする機会が多くあります。目標設定からクルマの立ち上げまで一貫して車両開発業務に携わることができ、エンジニアとして大きく成長することができます。また、インドやベトナムの関連会社や、アライアンスパートナーのルノーや三菱自動車と共に進めている業務も多く、グローバルに成長できる環境です。 |
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