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情報確認日
マツダ株式会社
商品性能開発<車両の強度・耐熱信頼性開発>
年収 | 510万円~900万円 |
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勤務地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3-1 |
職務内容 | ■車両の強度・耐熱信頼性に関し、品質、日程、コストなどの目標達成に向けモデルベース開発~実機検証、および関連する必要な技術の構築を担当いただきます。 【具体的には】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 1.ボデー(車体)の強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発 2.ドア・リッド部品の強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発 3.シャシー部品のの強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発 4.内外装部品の耐熱・強度信頼性開発、および関連するシミュレーションや実験・計測技術の開発 ※扱うシミュレーション:構造解析、機構解析、疲労解析、1D-CAE、自動化・最適化 など 【ポジション特徴】 同部門ではエンジンなどのパワーユニット部品を除く車両部品の強度信頼性能開発を担当しております。そのため設計部門をはじめとして社内の関連部門やサプライヤー様など多くの方々と体制を組み、プロジェクトの早い段階から開発の中枢として仕事をすることができます。 また同部門の特徴として、技術開発から量産開発という開発プロセスの最初から最後までを担い、その中で、モデルベース開発とユニットや実車での実機検証の両方を部門内で実施しています。それらの業務を通じ、シミュレーションスキルや実験、計測スキル、力学や材料に関する知識を深め、広げる機会が多くあります。 強度信頼性開発は顧客に“安心・安全”を届ける上で非常に重要な責任感がある仕事です。クルマづくりでなくてはならない開発の中枢となる領域での業務のため、やりがいを感じていただけます。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記全て満たす方 ■普通自動車免許をお持ちの方 ■上記に加えて1~3の何れかの知識・業務経験をお持ちの方 1.機械工学/材料力学/振動工学に関する知識や業務経験 2.金属や樹脂、ゴムなどの材料強度に関する知識や業務経験 3.モデル、シミュレーションを用いた開発経験 【歓迎要件】 ・自動車関連部品に関する知識や開発経験 ・部品の歪や固有値など物理特性計測の業務経験 ・品質工学、FMEA・FTA、DRBFMなどのスキル |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1920年 従業員数: 50,479名 資本金: 283,957百万円 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。 開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。 こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。 |
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