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情報確認日
武蔵精密工業株式会社
研究・開発<電動対応減速機>
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 〒441-8134 愛知県豊橋市植田町字大膳39-5 |
職務内容 | CAE解析技術の効果を最大化し、製品品質の向上、開発期間の短縮、開発コスト削減を目指すミッションのもとで、電動対応減速機や既存製品の強度CAE解析業務の推進をご担当いただきます。 【具体的には】 ・強度CAE解析モデルの作成、計算実行、解析結果考察、対策案検討 ・設計などの依頼元部署へ解析結果報告 ・CAE解析依頼を受けた際の社内折衝(CAE解析モデル、解析条件整合など) ◇ご経験・スキルに応じて、下記業務にも携わっていただきます。 ・電動対応減速機や既存製品の振動CAE解析、流体CAE解析対応 ・CAE関連設備の導入および維持管理 ・既存CAE解析技術の深堀りと新規CAE解析技術の創出 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・強度CAE解析を用いた業務の経験3年以上(自動車関係歓迎ですが、業種は問いません) 【歓迎要件】 ・有限要素法などのCAE(FEM)に関する知識 ・四大力学(材料力学、機械力学、熱力学、流体力学)に関する知識 ・ユニット(減速機)に関する知識 ・CAEツールの使用経験:Abaqus、HyperWorks、CATIA、Optistruct、Particleworks など |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1944年 従業員数: 1,267名 資本金: 53億9,428万円 |
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事業内容・沿革 | ■輸送用機械器具(四輪車及び二輪車用部品)の製造および販売 <沿革> 1938年 東京都品川区に大塚製作所を発足。航空発動機用気化器の製造開始(1944年に株式会社に改組) 1946年 愛知県豊橋市に移転し、社名を武蔵産業(株)と改称。ミシン部品産業に転換、天秤カムの全国シェア65%となる 1956年 本田技研工業(株)と取引開始。二輪車用部品の製造開始 1963年 社名を武蔵精密工業(株)に改称 1967年 自動車部品の製造開始 1978年 フォード社と自動車用ボールジョイント輸出契約を締結 2005年 東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場第1部に上場 2016年 自動車部品メーカーなどを傘下にもつ、ドイツのハイホールディングGmbH(現・Musashi Europe)を買収 2020年 JMエナジー(株)を子会社化。同社を武蔵エナジーソリューションズ(株)に社名変更 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、愛知県本社の自動車部品メーカー。パワートレイン、サスペンション、トランスミッション部品などの製造・販売を行なっており、二輪車向けトランスミッションは世界シェア約30%を占めています(同社調べ)。連結売上高の約50%が主要取引先のホンダ向け販売割合となっており、デフホンダ車への部品搭載率は100%です。そのほかにもダイハツ、フォード、フィアット・クライスラーなど国内外の多くの完成車メーカーと取引実績があります。 【技術開発】 独自開発したデファレンシャルギアの3D設計技術や、CAE解析技術を駆使した基本設計・応用解析は、小型・軽量・高強度・低摩擦を実現する技術として、顧客から高い評価を得ています。技術開発の集約拠点「ムサシグローバルセンター」では、振動騒音解析室や3軸ダイナモメーターなど、先進の試験設備を導入し、技術開発力の強化に努めています。 【グローバル展開】 近年の海外売上高比率は約80%。欧州・アジア・北米・中南米の12カ国・30拠点以上のグローバル生産・販売体制を整えており、鍛造から組み立てまでの一貫生産を行なっています。2016年に欧州最大手の鍛造メーカー「ハイホールディング」(ドイツ)をグループに加え、欧州・中国を中心に供給・販売能力を強化。また、2019年にはインドに3つ目となる新工場を開設し、生産力が大幅に増加しました。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
常に他との“違い”を創造し、それらを“融合”してひとつのカタチにする。その活躍を通じて、企業が“成長”することはもちろん、同社で働く仲間一人ひとりが“成長”をすることを目指しています。そんな企業で働いてみませんか? |
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