求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
ボッシュ株式会社
システム・アプリケーションエンジニア
年収 | 580万円~810万円 |
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勤務地 | 〒224-8601 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目9番32号 |
職務内容 | ■ADAS自動駐車支援システムのシステム・アプリケーションエンジニアとして、下記の業務に従事していただきます。 【具体的には】 ・JOEM向けの自動駐車支援システムにおいて、システム・アプリケーションエンジニアとして活躍いただきます。 ・JOEMとの技術的な折衝や調整役を担い、プロジェクトの成功に貢献していただきます。 ・日本をはじめ、ドイツやハンガリー、ルーマニア、中国など世界各国のチームと連携しながら、グローバルな環境で働く機会が豊富です。 ・試験車両を使ったシステムテストや性能評価にも携わり、最先端の技術を実践で学べます。 ※英語の使用頻度:日常的にインドやベトナム、ハンガリー、ドイツ、ルーマニア、中国などのグローバルチームとのコミュニケーションで英語を使用します。 【ポジションの魅力】 ・日本主導で量産開発を行うため、責任範囲が広く、スキルをフルに発揮できるポジションです。 ・試験車両の準備から性能評価までを一貫して経験でき、車両制御やシステム全体の知識が習得できます。 ・国際プロジェクトの一員として、海外エンジニアとの協働を通じて英語力を磨き、グローバルな視野を広げることができます。 ・自動車業界の大手メーカーと直接やり取りすることで、技術力だけでなく業界知識も深められます。 【同社の特徴について】 ・製造業の世界上位20社に入るグローバル企業:部品メーカー売上高 世界ランキング首位(2021年・2022年) ・日本進出は明治時代の1911年(日系の雰囲気もある珍しい外資系企業) ・自動車一台分を作ることができる製品ラインナップをもち、モビリティ全体を包括したトータルソリューションが可能 ・グループでの研究開発費は9000億円にのぼります。 「経営(議決権)」と「株主(利益配当)」を分離させた経営体制を取ることで、研究開発への高い投資力を誇ります。 |
海外勤務の可能性 | 【出張】国内では月に2~3回、同社テストコース(栃木)への出張が必要。担当顧客(神奈川、栃木、愛知、広島)への出張は月1回程度。海外出張は年に1回程度あり、主にEUやインド、ベトナムなどへの出張あり。 |
英語 | 電話会議などで使用します。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれも必要 ■ソフトウェア・制御領域/電気回路・ハードウェア領域における開発経験 ■TOEIC 700点以上、もしくはそれに相当する英語力(技術文書の読み書きや、メールでのやり取り、ビジネス会話が英語でできる必要あり) ■日本語と英語の両方で交渉ができ、異文化でのコミュニケーションにも自信がある方 【歓迎要件】 ■レーダー・センサー・カメラなどを扱ったご経験をお持ちの方 ■完成車メーカーとの技術折衝経験 ■C/C++やPythonなどのプログラムの基礎知識 ■機械、電気電子、化学、ソフトウェアなど、幅広い工学分野での知識 ■チームリーダーとしての経験 ■統計学を活用したデータ解析の経験 ■普通自動車第一種運転免許を保有し、MT車も運転できる方 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1939年 従業員数: 6,400名 資本金: 17,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■ディーゼルおよびガソリン用エンジンマネジメントシステム・コンポーネント、乗用車向けブレーキシステム、トランスミッション制御、エアバッグ用コントロールユニット、自動車用センサー類の開発・製造・販売 ■自動車機器アフターマーケット製品、自動車整備機器、電動工具、セキュリティ・システムなどの輸入販売・サービス等 <沿革> 1939年07月 設立 2005年07月 ボッシュ(株)と(株)ボッシュ オートモーティブ システムが 、(株)ボッシュ オートモーティブ システムを存続会社とする吸収合併方式で合併。同時に、新会社の社名を「ボッシュ(株)」へ変更 2008年10月 ボッシュ(株)が、ボッシュ・グループの100%出資子会社となる 2015年03月 二輪車向け事業を独立させた事業部門モーターサイクル&パワースポーツを新設し、本部を横浜に設置 2021年01月 クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を新設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツ系自動車システムメーカー「BOSCH」の日本法人。グループの年間売上高は約10兆円であり、製造業の世界上位20社に入るグローバル企業です。主なセグメントは「モビリティ ソリューションズ」、「産業機器テクノロジー」、「消費財」、「エネルギー・建築関連テクノロジー」の4事業。日本法人の2023年の売上高は4,191億億円。パワートレイン関連製品、先進運転支援システムなどのセーフティシステム向け製品、ボディエレクトロニクス製品などの売上を伸ばしています。 【技術力】 同社は「IoT」のコア技術である「MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステムズ)センサー」のリーディングメーカーです。同社のセンサーは世界の半数のスマートフォンや自動車の新車の多くに搭載されています。同分野は今後も成長を見込んでおり、日本市場では農業にIoTソリューションのノウハウを組み込んだ「スマート農業」や「自社生産工場の管理」に応用しています。大学や政府機関とも連携し、実証実験を進めています。 【注力分野】 自動運転開発に注力。ドイツでは2017年にダイムラーと協力し、人や車が行き交う環境で世界初となる自動バレーパーキングのデモンストレーションを実施。日本でも専門組織を設立し、2019年に物流関連施設で自動バレーパーキング技術を応用した低速無人搬送の実験を開始しました。これは、ボッシュ・グループとしても初の実証実験です。 【日本国内に有する施設】 工場/テストセンター/テストコース/研究開発 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社の幅広い製品ポートフォリオと技術を活用し、成長させていく事業部です。福利厚生、ワークライフバランスの魅力は勿論、自動車業界の最新技術に関わることが可能です。グローバルな環境で働きたい、裁量権を持って仕事したい、ワークライフバランスを整えたい方には非常にオススメです。 |
お問い合わせ番号 394467