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情報確認日
パナソニック エナジー株式会社
生産設備設計・開発・立上げ<車載用円筒リチウムイオン電池>
年収 | 550万円~1200万円 |
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勤務地 | 〒559-0026 大阪府大阪市住之江区平林北1丁目2-63 |
職務内容 | ■車載用円筒リチウムイオン電池の生産設備 設計・開発を担当いただきます。 【具体的には】 ・主な担当は、車載向け電池に関する、生産プロセス開発、量産検証、量産設備の設計開発から工場への設備導入立上げに至るまでの業務 ※リチウムイオン電池ビジネスは、電池セル技術開発とともに生産工程のプロセス開発、高品質・高稼働を担保する設備開発設計が非常に重要になります。この生産工程開発をともに推進していける人財の多くの参画を期待しています。 <業務詳細> ・電池の製造拠点は国内に「住之江工場」「貝塚工場」「和歌山工場」「徳島工場」、海外に「北米Gigafactory」「中国蘇州工場」「中国無錫工場」があり、これ以外にも国内外での新拠点も視野 ・それぞれの工場で生産される電池品目とその工場に最適な生産プロセスを開発、設備設計、開発案件の導入を行います。立上時は国内外を問わず工場現地で導入から生産性向上業務を行います。 ・電池需要の大きな高まりから、さらに新たな拠点展開をしていく可能性も高く、その場合は新拠点展開の主要メンバーとしての業務も担当、活躍いただけます。 ・生産プロセス開発では新規開発電池の仕様を生産プロセス仕様に落とし込み、検証機での実証から量産設備へのスケールアップに至るまで幅広くスキルを広げていただくことが可能です。 ・これらの業務を通じ、プロセス開発、設備開発スキルの向上、また生産システム構築スキル、モノづくりを発展させる生産革新スキルを身に着けることができます。 |
海外勤務の可能性 | 海外出張あり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれかを満たす方 <工法開発> 設備設計スキル・ノウハウ、工法開発管理推進の経験があること。 ※特に、設備設計スキルを有し、大規模プロジェクト推進経験を持つ方。 <メカ設計>設備機構設計スキル・ノウハウ、工法開発&検証能力をお持ちの方。 特に、2CAD操作(ソフト不問)と生産設備の設計実務経験は必須。 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入社員研修、職能(職種)別・事業場別・階層別研修、各種社外研修、ビジネスリテラシー、リベラルアーツなど無償eラーニング、技術・モノづくりアカデミー 、海外留学制度、海外トレーニー制度、海外研修 等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 2022年 従業員数: 19,100名 |
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事業内容・沿革 | ■一次電池(乾電池、リチウム一次電池)、車載用円筒形リチウムイオン電池、リチウム二次電池、蓄電モジュール、ニッケル水素電池等の開発・製造・販売 <沿革> 2022年 事業会社化に伴い、パナソニック エナジー株式会社に商号変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 パナソニックグループで産業電池や車載用電池の開発・生産・販売を担う事業会社。パナソニックの電池関連の事業領域をベースに2021年に発足しました。日々の便利で快適な暮らしを支える乾電池や、幅広い分野の社会インフラを支える産業用電池、車載用電池などの開発・製造・販売を実施。未来を変えるために「人類として、やるしかない」という強い意志を持ち、電池の枠を超えた新しい価値の創造に取り組んでいます。 【事業展開】 エナジーデバイス事業(EVOLTA等の乾電池、リチウム一次/二次電池、ニッケル水素電池)、モビリティエナジー事業(主に車載用円筒形リチウムイオン電池)、.エナジーソリューション事業(リチウムイオン電池、蓄電モジュール・蓄電システム)を展開。また、10年・20年先を見越した基礎研究競争力を生み出す電池の原型開発、プロセスの開発を行なっています。グローバルでは約2万人(2024年4月時点)の従業員を擁しており、売上高は9,159億円(2023年度)。グループ売上高の約10%を占めています。 【展望】 同社は電池重量あたりの航続距離で世界最長水準の電池の開発に成功。また、2022年10月には米国カンザス州に車載用円筒形リチウムイオン電池の新工場建設を決定しています。中期経営目標としては、2024年度に売上高9,700億円を掲げています。 |
待遇・福利厚生 |
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