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情報確認日

株式会社本田技術研究所

革新生産技術の研究開発<3Dプリンター等>

年収 480万円~900万円
勤務地 〒321-3300 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630
職務内容 ■3Dプリンターなどの革新生産技術の研究開発をご担当いただきます。

【具体的には】下記のいずれかの業務をご担当いただきます。
新価値商品(ロボット、eVTOLなど)の具現化に向けた少量ものづくり生産技術開発(金属3DP生産技術開発/樹脂3DP生産技術開発)
・高機能部品を実現する独自造形技術開発
・製品及び部品設計/図面作成
・関係部署に対して生産技術的視点から設計のフィードバック
※製品の機能や性能を設計部門とともに追求しながら業務を推進いただきます。
※将来的には、新価値商品の設計・開発組織にも異動の可能性があります。

【開発ツール】
・3Dプリンター装置:Honda独自開発3Dプリンター、EOS、SLM等
・使用ソフト:CATIA・NX・ANSYSなど
・開発言語:Python、JAVAなど
・産業用ロボット操作:FANUC、YASKAWA、KUKA、ABB 他

【魅力・やりがい】
これまでの既存製法を前提とした制約の中での製品設計・部品設計ではなく、これまででは到底考えられなかったような機能を実現することが可能な3Dプリンターを活かした自由度の高い設計を行うことができます。
また、まだ世の中に公表されていないHondaが研究している新価値商品に携わることができるのもこのポジションの魅力です。
“生産技術の力”でより魅力的かつ対他競争力の高い姿に具現化し市場投入に向けた道筋を一緒につくりあげていきませんか。
マネジメント なし
海外勤務の可能性 ※将来的に海外事業所への異動の可能性があります
必要な経験・資格 【必須要件】
■3Dプリンターで製造する商品・部品の機械設計もしくは生産技術に関するご経験
雇用条件
  • 雇用形態:正社員
  • 転勤の有無:場合により有
  • 就業時間:8:30~17:30
  • 給与形態:月給制
教育・研修制度 OJT研修等
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企業情報

基本情報

設立: 1960年

従業員数: 10,000名

資本金: 7,400百万円

事業内容・沿革 ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発
■次世代産業機械・ロボットの研究開発

<沿革>
1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設
1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名)
1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立
企業情報 【概要・特徴】
ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。

【研究開発】
二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にも電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。

【福利厚生】
1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
待遇・福利厚生

【保険】
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

【諸手当】
通勤手当、住宅手当、家族手当、時間外手当

【休日・休暇】
年間121日/(内訳)完全週休2日制・祝日・8月休暇(夏季)・年末年始。有給休暇、慶弔休暇

【その他】
寮・社宅、資格取得、社員持株、退職金

コンサルタントコメント

従来の自動車からの大幅な変化として、AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められており、技術探求、チャレンジが必須な領域のため、同社は海外のHonda事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境を整えています。また車の大きな変化・イノベーションに貢献する特化技術を有しており、その技術を大いに発揮し、研究にとどまらず世の中に送り出し、社会に貢献したいと考る仲間を求めています。

お問い合わせ番号 326186

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