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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
車両製品化検討・生産技術開発<樹脂成形工程>
年収 | 590万円~900万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | ■樹脂成形技術をベースとした新部品開発、導入を軸とした業務を行っています。 新型モデルの切替えにおいては、樹脂成形生産技術エンジニアは、良品廉価な商品を短期間で顧客に提供するため、製品設計に対し生産品質ノウハウを織り込み、高効率・低コストで環境へ配慮したモノづくりを実現する生産工程の開発・設計・導入を行っています。その活躍範囲はグローバルに広がり、世界中で他社を凌駕する魅力的なクルマづくりに貢献しています。 また石油由来の樹脂材料はカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーで多くの開発/適応要素があり、環境対応技術を量産適用する業務も重点的に実施しています。 【具体的には】 樹脂成形工程の生産企画業務(金型、材料、工法、設備)及び、車両部品/モジュールの製品化検討(Simultaneous Engineering) 樹脂成形技術をベースとした車両軽量化・低コスト化のための生産技術開発業務 【やりがい・PR】 主に取り扱う部品は、顧客の目にふれる外装のバンパーや、内装のインストルメンタルパネルです。 車の商品力に大きく貢献出来るこれらの部品に対して、デザイン段階から入り込み、デザイン、設計と共に検討を進めて部品図面を仕上げていきます。また量産に向けて、グローバルな生産工場と密に連携を取り、ベストな生産ラインを設計・導入し、最終的に量産出来る状態を完成させます。 このように技術部から工場まで、グローバルに多くの部署と連携しながら、一つの製品を生み出すことは、エンジニアとして、非常に大きなやりがいを感じられます。 また、部内には樹脂成形だけでなくプレス・溶接・塗装・組立など多様な生産技術を持ったメンバーが集まっています。部署内での相互勉強会や他領域との勉強会なども活発に行っており、エンジニアとして常に技術に向き合い、断続的な成長が出来る環境が整っています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・自動車、自動車部品またはその他エンジニアリングプラスチック製品の樹脂成形生産技術開発、生産準備業務経験、金型業務経験 ・自動車、自動車部品、その他エンジニアリングプラスチック製品の設計業務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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