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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
e-Axle駆動ユニットの国内外における生産プロセス開発・生産設備開発・生産性向上
年収 | 590万円~1416万円 |
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勤務地 | 〒447-0834 愛知県碧南市玉津浦町10-1 |
職務内容 | モビリティカンパニーへの変革を目指す上で欠かせない『電動車(HEV・BEV)』。その駆動ユニットである新型e-Axleの生産ライン開発に取り組んでいます。高品質な製品をタイムリーに顧客へお届けするため自動化技術、デジタル技術を駆使した生産ラインにおける創造性の高いチャレンジを進めています。粗形材~機械加工・組付の一貫工場で要素技術開発から生産準備まで通して業務を行い、次世代のモノづくりを変革する生産技術開発まで幅広い業務の中で、設計・製造部門とスクラムを組み、工程設計・生産準備を推進しています。 【具体的には】 ・新型e-Axleのライン企画・モノづくりの観点から製品を造り込むSE・工法技術開発等の生産技術における企画・開発 ・量産トランスアクスルプロジェクトにおける工程計画・設備検討・生産準備等の生産技術エンジニア業務 ・製造現場での号口改善・原価低減・品質向上活動 <職場イメージ> ・同社の電動車(HEV・BEV)用駆動ユニットの粗形材-機械加工-組付まで生産している一貫工場です ・品質向上/競争力向上に向け、新技術の導入や日常改善など、チーム一丸となりながら様々な活動にチャレンジしています ・様々な世代・経験のメンバーが在籍しており、各々を尊重しながら意見を言い合える風通しの良い職場で、上司とも気軽に話せる雰囲気の職場です ・グローバル8工場・4統括会社の親組織として各工場への支援・派遣を行っています ・また、自動車に詳しくなくても大丈夫です。失敗を恐れず自ら考えチャレンジし続ける生技製造のエンジニア集団です <ミッション> ・国内外のグローバルリーダーとして、高い品質と競争力のあるユニットの生産ラインを構築し将来に向けた新たな付加価値を創出 ・世界中の車両メーカーが注力する同社のe-Axleを中心的に担い、仲間と学び合い、競い合い、夢のあるモノづくり現場を実現 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・自動車部品またはその他工業製品の生産技術、工場管理業務経験 ・変革を起こす意欲と自発的に推進できる能力 ・円滑なコミュニケーション力と即座に実行に移せる能力 【歓迎要件】 ・TPS(トヨタ生産方式)に関する知識や経験 ・デジタル技術やデジタルツールに関する豊富な知識、実務経験 ・英語での他のエンジニアとのコミュニケーション(TOEIC 730点以上相当) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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