求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
TI Automotive Japan株式会社
生産技術Supervisor<燃料タンクシステム>
年収 | 700万円~850万円 |
---|---|
勤務地 | 〒379-2221 群馬県伊勢崎市国定町1-23-1 |
職務内容 | ■自動車部品を製造する同社で、機械系生産技術エンジニアとして以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・新製品、既存製品のモデルチェンジの際の工程設計~設備設計・導入 =プロジェクトの中心となって、量産化・自動化を推進していきます。 ・既存ラインの継続的改善 =品質、コスト、納期の各改善を抽出・実行することにより、原価低減に貢献していきます。 ・リーダー業務(後輩の育成、進捗管理など) 【燃料タンクシステムについて】 ・同社の燃料タンクシステムはグローバルシェアトップクラスであり、競合他社の事業撤退により最近5年の売上高は右肩上がりで好調です。 →EV化等で需要が少なくなるかと思われますが、ハイブリット車までは燃料タンクの需要があり、現状の自動車の割合は「現状ガソリン車80%、ハイブリット車20%」で電気自動車は伸びても20%程度と予想されているため、約80%は同社の燃料タンクシステムが必要となります。 【企業としての将来性】 企業としては今後ガソリン車の減少を考えた上でサーマル事業にも今後展開を広げていくため更なる安定が見込めます。 また燃焼タンクシステム事業についても競合が行っていた案件を同社が担当することが増えたため、以前よりも需要が増えています。 |
担当製品 | 燃料タンクシステム |
英語 | 本社とのやり取りで使用いただきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下全てに合致する方 ■自動車業界における生産技術の経験 ■技術的なやりとりができる程度の英語力(日常会話レベルで可能) ※海外拠点とのメール、電話対応等で使用していただきます。 |
雇用条件 |
|
企業情報
基本情報 |
設立: 1987年 従業員数: 106名 資本金: 2億円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車燃料部品の製造・販売 等 <沿革> 1987年 気化器メーカーWalbro社(米)と(株)ミツバの対等出資にて合弁会社(株)ミツバ・ウオルブロー設立 1999年 TI Group Automotive Systems L.L.C(米)がWalbro社(米)を買収 2010年 TI Automotive Holdings Ltd.(英)が(株)ミツバ・ウオルブローを完全子会社化し、TI Automotive Japan gunma(株)に改称 2019年 TI Automotive Japan(株)に社名変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 英国に本部、米国に本社を置く、自動車用流体の貯蔵、運搬、デリバリーシステムの開発・製造・供給を行う多国籍企業「TI Fluid Systems」の日本法人。グローバルでは28カ国で事業を展開。流体運搬システム(FCS)部門、燃料タンク・供給システム(FTDS)部門を運営しており、FCS部門はブレーキおよび燃料ライン、HEV・BEVの熱管理製品やパワートレイン製品を含む熱管理流体システムを製造しています。FTDS部門は燃料タンクシステムとポンプ、HEV耐圧燃料タンクを含むモジュール燃料供給システムを製造。貯蔵とデリバリーシステムの両方を供給できる専業メーカーとして業界から高い評価を受けています。 【日本での事業展開】 製品の営業・技術窓口業務を行い、群馬県に燃料ポンプ部品とモーター電機子の製造施設・試験室を保有しています。アジアや国内の完成車メーカーに製品の提供を行なっており、国内ほぼすべての完成車メーカーと取引実績があります。 【強み】 自動車用流体システムにおいて、グローバルで100年以上の実績を有する点が強み。これまでOEM企業と長期的なエンジニアリング、開発、購入の関係を築いてきました。主要製品について世界で確固たる地位を確立。2019年のブレーキおよび燃料ライン市場の世界シェアは32%、プラスチック燃料タンク市場の世界シェアは15%となっています。 【日本国内に有する施設】 工場 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
職種に関わらずプロジェクトを取りまとめた経験を活かすことができます。クロスボーダーで関係者と英語で折衝していただくため、入社後のスキルアップも見込めます。その他にも、こちらには書ききれない魅力がありますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ番号 364021