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情報確認日
ヤマハ発動機株式会社
製造技術・再研技術の開発・導入<加工用刃具>
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500 |
職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・刃具の損傷分析と結果に基づく改善推進 部品製造工程で発生した不具合に対し刃具の状態観察結果を基に原因を推測、対策を企画・推進する業務です(製造職場と協働) ・効率的な刃具研磨を実現する工程の検討 刃具研磨工程の設計見直しや新規構築を行います。時間当たり出来高やコストなどのKPIを中心に数値化し、職場の効率を向上させる業務です ・各事業のニューモデル生産準備プロセスへの参画 MCやMEの新機種立上げに関る事で問題点の早期発見や立ち上がり時の初期トラブル軽減で事業に貢献する業務です ・長期成長戦略の企画 自職場成長戦略の企画・推進です。会社方針×担当者の思いを融合させ、職場の将来を描く業務です ・刃具評価フローの確立 日進月歩の刃具について正しく比較検証するスキームを構築し、良否判断をロジカルに行える様にする業務です(生産技術または試作技術との協働) 配属後にはOJTを中心に不足しているスキルについても教育を受ける事が可能ですのでご安心ください。 また社内留学と呼んでいる短期での他職場経験を通じてより広範囲または高度な知識・スキルを習得する事が可能です。 【やりがい・魅力】 ヤマハ発動機内では今まで未着手であった領域に自身が第一人者となり踏み込めます。 多くの部署を横断した戦略企画などの業務も担当していただく事が可能でスキルの幅を拡げる事が可能です。 |
必要な経験・資格 | 【歓迎要件】 ・製品製造の工程設計経験 ・切削工具の性能評価試験経験 ・量産加工用工作機械の導入を主として進めた経験 ・TOEIC500点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 事業部ごとに研修制度がございます |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1918年 従業員数: 52,554名 資本金: 861億円 |
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事業内容・沿革 | ■輸送機器・自動車・機械・精密機器の製造および販売 ■バイオテクノロジーによる農林水産物・微生物の生産・加工・販売 ■観光開発事業およびレジャー、レクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業 <沿革> 1955年 初代社長に川上源一が就任 1982年 本社敷地内に技術センターを開設 2000年 トヨタ自動車(株)と資本提携、業務提携を強化 2005年 静岡県にバイオ事業の研究開発拠点としてライフサイエンス研究所を開設 2013年 中国にIMの新会社「Yamaha Motor IM(Suzhou) Co.,Ltd.(YIMS)」を設立 2015年 米国シリコンバレーに新事業開発の新会社YMVSVを設立 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、二輪車製造事業を中心とする機械メーカー。エンジン・電子制御・車体・艇体の3つのコア技術を軸に、二輪・マリン・特機・産業用機械・ロボットなど15事業以上を展開しています。二輪車は180以上の国と地域で約477万台が販売されており世界第3位の実績。ボートは国内シェア第1位、船外機・ウォータービークルは世界シェア第1位です。そのほか、ヨット、自動車用エンジン、電動車椅子、電動自転車など多岐にわたる製品を展開しています。 【注力分野】 新興国向けの浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」を開発し、外務省や経済産業省など公的機関の連携によってアフリカ、東南アジア各国に設置が進められています。最近では産業ロボット技術の新たな活用としてメディカル分野に参入。新薬や抗がん剤の薬効を評価する試験工程の一部を担うシステム「セルハンドラー」を開発しました。 【人材育成】 社員に挑戦の場をつくるセルフ・バリュー・チャレンジ制度は、新分野への取り組みなどに際して社内公募し、応募しやすいように上司の承認も必要としない制度です。年に1度募集する海外留学制度や、語学講座や技術講座など多彩な自己啓発プログラムがあります。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社では、人材育成の軸を「自立・高度化」「チームワーク」「グローバル」と定め、さまざまな施策を展開しています。社員一人ひとりが、3つの軸に対する現在の力量を自己評価し、今後のキャリアプランについて考えています。 |
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