求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
GKNドライブラインジャパン株式会社
生産技術
年収 | 400万円~500万円 |
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勤務地 | 〒328-8502 栃木県栃木市大宮町2388番地 |
職務内容 | 同社にて生産技術を担当していただきます。 【具体的には】 ・LSD、EMCD、ビスカスカップリングなどと、デファレンシャルなどのトルク製品に関する工程設計 ・設備仕様、治工具仕様決定・発注 ・設備トライ、つくり込み、量産立上げ ・レイアウト検討・変更実行 ・顧客やサプライヤー、関連部門との技術的な打合せ ・量産以降後の生産性、品質、コスト等の改善 ・海外との技術共有、支援 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記全てに該当される方 ・製造業における生産技術経験者 ・英語力(英語に苦手意識がなければ初級レベルも可) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1949年 従業員数: 1,170名 資本金: 76億6,351万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車駆動系部品の製造・販売 <沿革> 1759年 GKN創立(英国) 1949年 栃木富士産業(株)設立(日本) 1973年 日本法人(株)ジーケーエヌ・ジャパン設立 1985年 ビスコドライブジャパン(株)設立(ジーケーエヌ・ジャパンと栃木富士産業の合弁会社) 2000年 GKNドライブライン宇都宮(株)設立(日産自動車の車軸部門の一部を事業譲受) 2001年 栃木富士産業・名古屋工場開場(三菱自動車大江工場を事業譲受) 2005年 GKNが栃木富士産業(株)を100%子会社化。GKNドライブライン トルクテクノロジー(株)に社名変更 2010年 GKNドライブライン ジャパン(株)設立(日本国内のGKN関連会社4社を統合) 2018年 愛知県常滑市に新工場を開設 |
企業情報 | 【概要・特徴】 駆動系部品を取扱う外資系自動車部品メーカー。親会社の英国「GKN」は、主に自動車・航空宇宙・粉末冶金を事業領域とするグローバルサプライヤーで、2018年に投資ファンド「メルローズ・インダストリーズ」の傘下となっています。自動車部門はCVJシステム、AWDシステム、トランスアクスルソリューション、eDriveシステムなど駆動力伝達部品の開発と製造を実施。ドライブシャフトの世界シェアはトップクラスです。世界約20カ国で事業を展開し、50以上の製造拠点と6つのテックセンターを有しています。 【事業展開】 日本法人は栃木県に本社と工場、開発拠点があり、愛知県に事業所と工場、東京に事業所を構えています。1949年から事業を開始し、複数の完成車メーカーの流れを汲んでいるため開発機能、実験棟、大規模なテストコースを有しており、顧客企業と頻繁に実験・解析を行うことが可能。駆動系の電動化比率に伴って電動化製品に注力しており、三菱自動車「アウトランダーPHEW」などに同社製駆動システムを供給しています。2018年には電動パワートレーンの生産拠点として、愛知に新工場を建設しました。 【研究開発】 日本はアジアパシフィックにおける「開発機能」をもった重要拠点であり、マザー工場として先進開発や技術指導を行う立場にあります。同社製品の中でも、4輪駆動システム(トルクマネージャー、ファイナルドライブユニット、トランスファーなど)は、日本で開発しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
サプライヤーとしては異例の規模のテストコースを所有しており、外資系でありながら生産も国内で行っているため、開発から販売までモノづくり全体に携わることができる企業です。同社製品は世界トップクラスのシェアを持ち、その製品力が魅力となっています。母体が日系企業で福利厚生も充実しており、働きやすい環境が整っています。 |
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