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情報確認日
三菱重工業株式会社
生産技術<大型2ストローク/4ストロークエンジン搭載用過給機>
年収 | 600万円~1300万円 |
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勤務地 | 〒851-0301 長崎県長崎市深掘町五丁目717番地1 |
職務内容 | ■同部門における生産技術業務の強化・推進を担当いただきます。 【具体的には】 ・SCMの技術指導 ・新要素技術の開発(AM技術、自動化) ・最先端技術の生産現場への適用(DX、IOT、AIなど) ・生産用治工具・設備の検討・導入 ・内製品の機械加工・組立・試運転の計画・生産立上・改善業務など ※上記業務を進めるに当たり、生産管理や設計業務を担当頂くこともあります。 ■仕事の魅力・やりがい 製品の重量は最大16ton、且つ、高速回転体であり、高い技術や技能によって造り上げられます。その製作工程に携わることで、技術者としてモノづくりの醍醐味を味わえます。また、生産技術職の一部に特化するのではなく、製品製造全体に幅広く携わることもでき、事業運営に直接的に貢献できる実感とやりがいを感じることができます。 ■働き方 採用予定部署は3つの係で構成され、現場作業者を含めると総勢50名程度の組織で、様々な年齢層のメンバーが協力し合いながら、良い製品をお客様に届けるという一つの目標に向かって前向きに取り組んでいます。各人の発想力や技術力が存分に発揮でき、提案や意見を活発に議論して反映していける職場を目指しています。今回の募集は製造現場に近い職種であり、基本的には社内での業務となります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記全て満たす方 ・製造メーカーでの生産技術経験(それに近い業務のご経験をお持ちの方も歓迎) ・TOEIC 600点以上(ビジネスレベルの英語力) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1950年 従業員数: 79,974名 資本金: 2,656億円 |
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事業内容・沿革 | ■エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業 <沿革> 1884年 創立 1934年 三菱重工業株式会社に社名変更 1950年 第二次大戦後、財閥の解体を目的とした過度経済力集中排除法に従い、一時的に西日本重工業株式会社、中日本重工業株式会社、東日本重工業株式会社の3社に分割 1964年 上記3社が合併し、新生三菱重工業株式会社が設立 1970年 自動車部門が独立し、三菱自動車工業株式会社として発足 1979年 米国にMitsubishi Heavy Industries America, Inc.を設立 2014年 ドメイン制へ完全移行 2019年 本社を東京都千代田区に移転 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合重機メーカー。1884年に創立し、世界400カ所以上に拠点、79,974名の従業員を擁しています。エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙などの事業を展開。エアコンなどの民生品から発電プラントなどの社会インフラ、LNG輸送船などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器まで幅広く手がけています。売上高は国内の総合重工メーカーでトップクラスの4兆6,571億円にのぼります(2023年3月期)。 【事業展開】 ・エナジー:火力・風力・地熱・原子力などの発電システムで、質の高いエネルギーインフラを提供。さらに、大気汚染物質の排出を大幅に抑制する「総合排煙処理システム」、低燃費・低騒音の最新型航空機エンジン、石油化学分野でトップシェアを持つコンプレッサなど多岐にわたる製品を扱っています。 ・物流・冷熱・ドライブシステム:世界トップクラスのシェアを持つフォークリフトやターボチャージャ、国内トップクラスのシェアを持つターボ冷凍機などを提供しています。 ・プラント・インフラ:製鉄機械(新型電気炉)やCO2回収プラント、ゴムタイヤ式新交通システム(AGT)など幅広く手掛けています。 【注力分野】 2030年度までに成長分野での売上高1兆円を掲げており、うち約7割をモビリティーなどが占める計画。無人フォークリフトを活かした物流システムなど培ってきた事業の高度化による増収だけでなく、積極的にM&Aを活用していく方針です。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
日本を代表する総合機器メーカーです。船舶、発電プラント、環境装置、産業用機械、航空・宇宙機器、エアコンなどの製造・販売・エンジニアリングなど事業領域は多岐に渡ります。 |
お問い合わせ番号 374535