生産技術開発＜量産ライン／車体大物部品の加工ライン＞

年収	450万円～1000万円
勤務地	〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1
職務内容	■同社にてメガキャストによる車体大物部品の加工ラインにおける生産技術開発と、量産ラインの企画業務を担当していただきます。【具体的には】 ■生産技術開発（直近プロジェクトの一例）電動車工場における生産技術開発：量産化実現を目指し、メガキャストの導入企画を推進電動車工場の生産：工場における生産技術開発の企画を担当します。具体的には、　メガキャストを含む他新技術の導入検討を計画 ■量産ラインの企画新工場や既存ラインの電動車の生産プロセスを最適化し、安定した生産を実現 ※各プロジェクトの目安期間は2年半～3年 ■関わる関連部署 EV車の商品設計部門、関連生産技術部門、設備設計／製造部門、工場側部門【対象となる製品】 IPUケース、大物車体鋳造部品　カムシャフト・コンロッド・シリンダーブロック・クランクシャフト・シリンダーヘッド等【開発ツール】 CatiaV5／V6、Line Simulation、NC-ロボット、NC設備、OFFICE全般
必要な経験・資格	【必須要件】・製造業において量産ラインの企画・導入の生産技術業務の経験（製造プロセスの構築やライン企画・設計）【歓迎要件】・自動車業界の経験・アルミ加工ラインの企画・導入の経験・CAE解析ツール、応力・歪シミュレーション、ラインシミュレーションの使用経験・生産工程のDX化に携わった経験（生産性向上、効率化、自動化等）
雇用条件	雇用形態:正社員転勤の有無:場合により有就業時間:8:30～17:30 給与形態:月給制
教育・研修制度	OJT研修等

企業情報

基本情報	市場情報: 東証プライム設立: 1948年従業員数: 32,443名資本金: 860億円
事業内容・沿革	■二輪車、四輪車、汎用製品（耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど）の製造・販売＜沿革＞ 1946年　本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年　本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立（資本金100万円、従業員34名） 1960年　技術研究所が分離独立し、（株）本田技術研究所を設立 1970年　狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機（株）設立（1974年7月にホンダエンジニアリング（株）へ社名変更） 2000年　新しい人間型ロボット「ASIMO（アシモ）」を発表 2010年　量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年　Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年　「VEZEL（ヴェゼル）」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年　四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年　東京証券取引所プライム市場に区分変更（4月）
企業情報	【概要・特徴】東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ（耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など）の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。【事業展開】同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車（FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。【注力分野】グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。
待遇・福利厚生	【保険】健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金【諸手当】通勤手当、住宅手当、家族手当、時間外手当【休日・休暇】年間121日／（内訳）完全週休2日制・祝日・8月休暇（夏季）・年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇【その他】寮・社宅、資格取得、社員持株、退職金

コンサルタントコメント

規模が大きい会社での取り組みで、大きな金額を動かすようなプロジェクトを実行できる点が同ポストの魅力です。同ポストの社員が主導し、将来にむけた様々な取組に対する提案を行うため、自分の考えやアイデアを積極的にアウトプットできる場があります。新しい工場の企画や将来の事業影響のある取組みに自分の考えを交えながら具現化することができるため、とてもやりがいの仕事です。

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