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情報確認日
株式会社GSユアサ
生産技術・製造技術(電気)<自動車用鉛電池>
年収 | 450万円~700万円 |
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勤務地 | 〒620-0853 京都府福知山市長田野町1丁目37番 |
職務内容 | ■自動車・オートバイ用鉛畜電池の生産設備の生産技術・製造技術(電気)を担当して頂きます。 【具体的には】 ・新規設備の導入(見積、設計、製作、据付、立上、条件出し) ・製造工程の改善(安全・環境改善、不良削減、生産性改善) ・新機種立上げ業務(開発、試作、条件出し、量産安定化) |
担当製品 | 車載用リチウムイオン電池 |
出張場所・頻度 | 場合によりあり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記全て満たす方 ・製造業で技術系社員として工場勤務経験のある方 ・設備の電気設計、立上調整、関連業務のISOに則った業務(プロジェクト)マネジメント能力を有する方 ・製造工程の品質や生産性の改善ができる方 ・三菱製PLCのプログラム作成能力、PLCを操作し設備のモニタリングやトラブル要因抽出ができる方 ・インバーター、サーボモーターなど電気制御機器の一般的な基礎知識を有する方 ・機械技能士2級レベルまたは、自主保全士2級レベルの知識を有する方 ・設備の電気要素設計、機械担当との連携、エンジニアリング会社との連携、見積~設計~製作~据付、立上まで一貫して 進められる能力、知識を有する方 ・関係者、関係部門と協調して業務推進できる方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別研修他 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 2004年 従業員数: 14,317名 資本金: 10,000百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車電池事業(国内・海外) ■産業電池電源事業 ■車載用リチウムイオン電池事業 ■その他 <沿革> 1917年 日本電池(株)設立。電気自動車「デトロイト号」を2台アメリカから輸入 1918年 湯淺蓄電池製造(株)設立 ※後のユアサコーポレーション 2004年 日本電池(GS)社および、ユアサ社により、株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション設立 2006年 GSユアサ社初のリチウムイオン電池海外拠点となるGS Yuasa Lithium Power Inc.設立 2009年 本田技研工業(株)と合弁会社(株)ブルーエナジーを設立。電気自動車「デトロイト号」を走行可能な状態に復活させる 2013年 ロバート・ボッシュGmbH、三菱商事(株)と合弁会社 Lithium Energy and Power GmbH&Co.KG(ドイツ)設立 2016年 パナソニック(株)の鉛蓄電池事業を譲受し、商号を(株)GSユアサエナジーに変更 2018年 リチウムエナジー アンドパワー社での電池技術における研究開発を完了 |
企業情報 | 【概要・特徴】 鉛蓄電池分野で世界トップクラスのシェアを持つ、総合蓄電池メーカーです。1910年代に設立された日本電池と湯淺蓄電池製造(後のユアサコーポレーション)が合併し、2004年に設立。現在、東証プライム上場の(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション傘下の企業として、鉛蓄電池やリチウムイオン電池、パワーコンディショナ・電源装置などを開発・製造しています。世界19カ国・37拠点でグローバルに事業を展開。2020年3月期のグループ連結売上高は3,955億5,300万円となっています。 【強み】 前身とする企業から100年以上にわたり培われた蓄電池の技術とノウハウが強み。「GSユアサ」ブランドは鉛蓄電池市場で確固たる地位を確立しており、自動車用で世界第2位、オートバイ用で世界第1位のシェアを獲得しています。また、2016年にはパナソニック(株)の国内鉛蓄電池事業を連結子会社化し事業を拡大。さらに、アイドリングストップ(ISS)車用鉛蓄電池も国内外で販売を伸ばしています。 【注力分野】 2009年にEV用リチウムイオン電池の量産化に世界で初めて成功したパイオニア。現在、リチウムイオン電池事業を第二の柱とするべく、注力しています。電気自動車やハイブリッド車向け、潜水調査船や衛星・ロケット向けなど幅広い用途のリチウムイオン電池を開発・製造しています。さらに、車載用で培った技術を活かし、コストパフォーマンスに優れた多様な産業用蓄電池システムも提供しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
車載用リチウムイオン電池事業の強化により、自動車業界における日本企業の地位向上のために大きな役割を担っています。 世間の「エコ志向」により注目度の高い同社ですが、現状に満足することなく、危機感を持って製品の開発に取り組んでいます。 歴史ある老舗メーカーでありながら、高い成果をあげるために変化に柔軟に対応する面を持ち、古き良き慣習と新しい価値観の融合した社風といえます。 |
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