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情報確認日
本田技研工業(二輪事業)株式会社
次世代のアフターサービス技術情報の企画・開発・制作
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒351-0101 埼玉県和光市白子2-25-3 |
職務内容 | ■同社のサービス部門にて、アフターサービス技術情報の企画・開発・制作の推進を担当していただきます。 【具体的には】 開発元や生産部門からの情報を取得し、制作協力メーカーと連携しながら、全世界のサービス現場のニーズに適したサービス情報の改善や現場効率向上システム、ツールの提案を行います。 ・自動車販売店向けのサービス情報制作、及び使用現場作業の更なる効率化に向けたDX化、デジタル化の加速(サービス情報:閲覧・開発システム、整備マニュアル、補修部品カタログ、専用ツール等) ・全世界自動車販売店向けの次世代サービス情報、システムの企画・開発・提供 ・故障診断手法、部品脱着手法、ツールの企画、開発、改善 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換が命じられる場合があります。 【やりがい・魅力】 ・サービス情報の企画と制作において、常に最新の技術や機能構造に関する情報を取り扱い、世界中のオフィスと連携しながら各国の現地サービスに関わることができます ・将来的にはグローバルレベルでの活躍の機会を得ることができます ・100年に1度の転換期を迎える自動車業界において重要な業務に携わることができます ・カスタマーファースト統括部という同社が創業以来、重要視してきた中核組織にて同社の提供する価値づくりに触れることができます |
海外勤務の可能性 | ※上記は初任地になります。今後転勤の可能性があります。 ※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣が命じられる場合があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれか必須 ・複数部門と連携し、企画を立案し具現化した経験 ・車両の機能構造に関わる知識 ・車両の電装、システム通信に関わる知識 【歓迎要件】 ・自動車業界におけるアフターサービス関連または 販売店におけるサービスの業務経験(いずれか3年以上) ・ITシステムに関わる業務経験 ・1級/2級自動車整備士の資格の保有 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【企業概要/注力事業】 東証プライム上場。二輪車、四輪車、航空機、パワープロダクツなど幅広い製品をグローバルに展開する完成車メーカーです。世界販売台数は二輪車約1,800万台、四輪車約370万台、パワープロダクツ約560万台(※)を誇ります。 1950年代から海外展開を開始し、現在は世界約20万人の従業員を抱えるグローバル企業へと成長しました。次世代スクーター、燃料電池自動車(FCV)、ヒューマノイドロボット、小型ビジネスジェット機など、常に時代の先端を行く製品開発を行っています。 近年では、電動化、自動運転、先進安全技術に加え、空飛ぶ車(Honda eVTOL)、宇宙領域、アバターロボットなど、新たなモビリティの創造にも積極的に挑戦しています。 【挑戦余地が多く残る二輪事業】 ■ 黎明期の電動二輪事業 2021年に本格参入した電動二輪事業は、2030年までに400万台、30機種の市場投入を計画する成長分野です。技術的な固定概念やルールが少ない環境下で、エンジニアは自由に発想し、新しい技術に挑戦することができます。 ■ 潤沢な研究開発費 主力事業である二輪事業の安定した収益基盤により、電動二輪の研究開発にも積極的に投資を行っています。エンジニアにとって最適な開発環境を提供しています。 ■ 横断的な開発体制 機能単位のユニット制を採用し、エンジニアは担当機能において製品企画から開発、設計、評価まで包括的に携わることができます。少数精鋭のチーム構成により、他ユニットとの連携も密に行われています。 ■ 挑戦を奨励する文化 Hondaは、創業以来「挑戦」の精神を大切にしてきました。失敗から学び、次へとつなげる文化・風土が根付いており、エンジニアは安心して新たな技術に挑戦することができます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められ、技術探求、チャレンジが必須な領域であるため、海外の同社事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境を整えています。同社は車の大きな変化・イノベーションに貢献する特化技術を有していて、その技術を大いに発揮し、研究にとどまらず、世の中に送り出すことで、社会に貢献したいと考えている仲間を求めています。 |
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