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情報確認日
本田技研工業株式会社
デジタル技術開発<生産技術領域/CAE>
年収 | 480万円~800万円 |
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勤務地 | 〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1 |
職務内容 | ■同社では次世代の革新的な生産ライン構築のため、生産技術の技術開発を行っている部署にて、CAEを用いて生産ラインの効率化・改善の仕組み・システムの開発を行います。 (従来の半分の時間や工数で開発できる仕組みづくりを行うことがミッションとなります) 【具体的には】 ・ロボットシミュレーション・製造プロセスシミュレーション等、複数のCAEアプリケーションが連携するシステムの開発・導入 ・IT、3D測定技術を活用した現場製造データの取得 ・センサーデータの分析によるリバースエンジニアリング手法の開発 ・高効率な商品図面化のためのデジタルシミュレーションツールの開発 ・製造系CAE技術の構築支援によるシームレス&タッチアップレスな生産準備の実現 ※上記の中心技術者として、同社の製造ラインにおける稼働や品質の阻害要因(各種トラブルなど)を分析し、新しい生産ラインの構想に貢献いただきます。 ※将来的には、海外の研究者やベンチャー企業と一緒に研究開発を行える可能性もございます。 【使用ツール例】 使用アプリ:ORACLE Databese,CATIA,PSR,TCM,ANSA,3DCS,Visual assembly, J stamp等 開発言語:SQL(DML/DDL/DCL),C#, Java, Python, Ruby 等 【やりがい・魅力】 ・製造現場の困り事を含めた現場で直面している問題から課題を抽出し、それを解決するための着想の立案・開発・実装・テスト・導入という一連のPDCAサイクルを自らが中心となって推進することで、製造現場や、車が良くなっていく様をダイナミックに実体験出来ます。 ※九州工場に一時的(目安2~3年)に異動になる可能性もございます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれかのご経験をお持ちの方 ・ものづくりにおけるデータ分析・解析・シミュレーション・テスト経験 ・業務で使用するITシステムの開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
次世代の革新的な生産ライン構築に携わり、最新のデジタル技術に触れながら経験を積むことができるポジションです。同社の複数の生産ラインに大きな影響を与えるため、影響力の大きい仕事に挑戦したい方に最適です。 |
お問い合わせ番号 389207