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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
プロセス開発、生産技術開発、生産準備<FC(燃料電池)>
年収 | 460万円~900万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | 燃料となるクリーン水素と、走行中の酸素を取り入れて、電気を生み出して走る究極のエコカーFCEV。その心臓部であるFC(燃料電池)スタックのプロセス開発、生産技術開発、生産準備、生産性改善を遂行する業務です。 FCスタックは、乗用車はもちろん、船、トラック、建機といった、大型モビリティへの適用が求められているだけでなく、定置発電や、水電解装置、港湾クレーンなど、モビリティの留まらない、アプリケーションが世界中に求められています。そのため、自動車という枠にとらわれず、大型車やプラントなど、あらゆる市場と対話をしながら、水素社会を創造していく企画とそれを支える技術がセットになって業務を進めていく必要があります。世界中で競争が激化するFCEV技術において、競争力のあるFCスタックの生産ラインを作り出しましょう。 【具体的には】 ◇製品:FCスタック、水電解装置、FCシステムモジュール ◇プロセス:触媒調合、塗工、ロール接合、セル化(高速枚葉搬送加工)、発電検査、エージング、配管/電子部品組付け ◇エンジニア:応用化学、化学工学、応用物理学、流体力学、機械工学、材料科学、熱力学、プログラミングなど、理系領域で培ったエンジニアであれば、どの工程でも活躍する場があります。 ※未経験または未経験分野がある場合は、少しづつ覚えていただきながら開発を進めていただきます ※業務詳細については、面談や面接で詳しくご説明いたします 【やりがい】 燃料電池技術は確立されたものではなく、大きく発展する途上の技術です。そのような技術の開発やそれに基づく製品の生産準備を進めることは、予期せぬ問題が発生することも多いです。しかし、それを解決し次のステップに上がっていく過程で、やりがいやその醍醐味を感じられます。 |
担当製品 | ボデー/シャシーを構成するプレス品 |
英語 | 社内外とのやり取りにて必要となります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・自ら課題を見極め、主体的に解決に取り組む積極性と、やりとげるまで諦めない粘り強さと情熱をお持ちの方 ・生産技術または生産準備分野、製造職場、設計職場、研究、実験、評価での業務経験がある方(業界や製品は問いません) ・CNに興味を持ち、世界の環境問題を解決したいという熱い志をもった方 【歓迎要件】 ・各種電池の電極・セルの生産ラインや生産設備の開発・導入・立上げの経験のある方 ・ロールtoロールで生産する、フィルムや基材などの生産技術・生産準備分野での業務経験のある方 ・電極、成膜・表面処理、シール、組付、に関する材料知識を有している方 ・高速生産技術、生産準備分野での業務経験がある方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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