求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
豊田鉄工株式会社
治具・設備設計<溶接設備>
年収 | 500万円~750万円 |
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勤務地 | 〒471-0036 愛知県豊田市広久手町6丁目8番地 |
職務内容 | 入社後は治具設計からスタートし、2年目を目処に設備設計を行い、その後、大型設備設計・自動化設備設計に携わって頂きます。 【部の業務】 新製品の立ち上げに伴う生産準備を行います。 工程検討から生産ライン立上げまで一貫して行います。 【室の業務】 治具設備の設計から工場設置までを行います。 【やりがい】 自ら設計した治具や設備で自動車部品が生産されることを体感できます。 また、進化する新しい技術に触れ、自身のスキルを向上させることが出来る為、技術者として成長を実感できます。 |
出張場所・頻度 | 場合により有 |
英語 | 場合により使用いたします。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・社内折衝能力 ・設計の知識及び3D CADでの設計経験(ツールは問いません) 【歓迎要件】 ・溶接用治具・設備の設計経験 ・機械製図CAD検定取得 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1946年 従業員数: 15,669名 資本金: 2,223百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車部品製造(ボデー部品、シャシー部品、樹脂内装部品、電子部品など) ■プレス金型・樹脂金型の設計製作 ■水耕野菜/露地野菜の栽培・加工 <沿革> 1946年 トヨタ自動車工業、加藤鐵工所、挙母航空機部品製作所の出資により、前身となる挙母鐵工(株)を設立 1959年 豊田鉄工(株)に社名変更 1995年 インドネシアに初の海外合弁会社となるNTC社設立 2013年 タイに子会社TTTH社を設立 2014年 米国に合弁会社FTIC社設立 2016年 メキシコに子会社TTMX社を設立 2019年 米国に合弁会社YKTA社を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 トヨタ系例の鋼板・樹脂のプレス部品メーカー。主力のボデー部品では超ハイテン(超高張力鋼板)加工技術やホットプレス(熱間プレス)技術を活かし、衝突安全性に優れた製品を多く生み出しています。機能部品のパーキングブレーキは国内トップクラスのシェアを獲得。 【強み】 ニーズに対し柔軟な対応ができる体制が強み。企画開発から試験評価まで一貫して行い、プレス加工に使う金型の一部は社内で設計・製作しています。溶接設備も有しており、ペダル関連製品などを中心に内製化を進めています。さらに、ムダを排除し、ジャストインタイムで生産する「トヨタ生産方式」の徹底により、高品質・低コストの量産を可能としています。 【技術力】 コア技術である溶接とプレスの独自技術を活かした「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。また、自動車のフレーム先端に配置する「高効率クラッシュボックス」は衝突エネルギーの吸収能力を2倍にした上、大幅な軽量化とコスト削減に成功。「日刊工業新聞ものづくり部品大賞」を受賞しています。そのほか、接着剤を使わず基材にかぶせることができるクッション材料「とよとつ」が特許を取得。ドアトリム用アームレストの製造に用いられており、リサイクルが容易な点から「2019年度 3R推進功労者表彰・経産大臣賞」を受賞しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社は、大手完成車メーカーの一次部品メーカーです。塑性加工技術や溶接組立技術を武器にグローバル展開。7カ国13拠点の生産拠点を活かし、生産量・品質・コストを検討し、世界中のユーザーニーズに応えています。主要製品群としてはフレーム等のボデー部品やサスペンション部品等のシャシー部品が代表的であり、車体剛性や衝突安全性を確保しながら軽量化を実現するといった分野での技術力が高く安全性向上等に貢献しています。また、機能部品分野ではトヨタ自動車の乗用車タイプの約8割に同社のブレーキペダルが搭載されています。 |
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