Process Design Engineer

年収	500万円～550万円
勤務地	〒800-0231 福岡県北九州市小倉南区朽網3914－46
職務内容	Process Design Engineerとして関連業務を担当していただきます。【具体的には】・生産プロセスの実装、監視、最適化、サポート、技術文書の作成・監修・ブロワー新製品のトライアルサポート・生産サポートチームの監督と管理・BMMプロセスの改善・生産ラインにおける品質問題を解決するためのチームリーダー・品質問題解決など、ブロワの製品変更に関する活動のサポート
必要な経験・資格	【必須要件】・学生時代に工学系（機械、電気、射出、プラスチック技術など）のバックグラウンドをお持ちの方【歓迎要件】・7年以上の製造業（生産またはエンジニアリング）および大型生産設備管理の経験・3年以上のプラスチック成形技術経験・自動車産業での実務経験
雇用条件	雇用形態:正社員転勤の有無:無し就業時間:9:00～18:00 給与形態:年俸制
教育・研修制度	全職種対象/研修有り

企業情報

基本情報	設立: 1998年従業員数: 220名資本金: 4億9，500万円
事業内容・沿革	■自動車部品（樹脂製燃料タンク・付帯システム等）の開発・製造・販売＜沿革＞ 1998年　日本法人設立（東京・渋谷） 2001年　日産自動車九州工場（福岡県苅田町）の跡地に生産工場建設 2003年　東九州自動車道苅田インターチェンジの1.5キロ北に新工場建設 2015年　イナジー・オートモーティブ・システムズ株式会社から、PLASTIC OMNIUM株式会社へ社名変更（資本関係に変化無し）
企業情報	【概要・特徴】樹脂製バンパーやフェンダーなどの外装部品、燃料システム、燃料タンクを手がけるフランスの自動車部品メーカー。世界25カ国に135の工場と25のR&Dセンターを有し、3万人以上の従業員を擁するグローバル企業です（2022年現在）。1980年代以降、M&Aによる事業拡大を推進。自動車用樹脂製燃料タンクで世界シェア1位、燃料タンクシステム、バンパー、フロントエンドモジュールでも高い世界シェアを獲得しています。【日本での事業展開】本社・研究開発拠点を東京、製造拠点を福岡に設置。自動車用燃料タンクの仕様は車種別ニーズに細かく対応する必要があり、主要完成車メーカーや部品メーカーが集結する東京において各社と共同で研究開発を進めています。また、工場は取引先完成車メーカーの製造工場に近い地に構え、物流などにスムーズに対応しています。【注力分野】脱炭素社会に向けた水素ソリューションに注力。2020年、欧州の燃料電池大型トラックの実証プロジェクト「H2HAUL」の一環として、オランダの重量車メーカーVDL社へ水素貯蔵タンク（350バール・40kg）7基を提供する契約を獲得しました。VDL社は同社のタンクを搭載したトラックをプロジェクトへ提供する予定です。また同年、統合水素システムに特化したオーストラリア子会社と合弁で燃料電池スタックの開発・生産・商品化を行う新会社「EKPO Fuel Cell Technologies」を設立しています。
待遇・福利厚生	【保険】健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金【諸手当】通勤手当【休日・休暇】年間120日／（内訳）完全週休2日制（土日）・祝日・年末年始、慶弔休暇、有給休暇、傷病休暇（年間6日間）【その他】退職金（勤続3年以上で支給）、定年65歳（60代の方も複数活躍されています。）

コンサルタントコメント

樹脂製燃料タンクシステムにおいて世界シェアNo.1の外資系自動車部品メーカーです。日本では福岡県北九州市に生産工場を構えていて、昨年は80万セットを生産、今年は100万セットの生産を目標としています。日本のマーケットにおいても日系OEMとのビジネスが拡大していて、人員も積極的に増員しています。

お問い合わせ番号　402578