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情報確認日
本田技研工業株式会社
生産技術・製造技術
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東1-13-1 |
職務内容 | 同社、新規車種向けモーターの生産技術担当として、企画・設計・設備仕様の検討を担当いただきます。また電動化事業における次世代BEVモーターの新規生産ラインの基盤構築を推進いただきます。 【具体的には】 HEV(ハイブリッド車)、BEV(バッテリー)用モーター製造(ステーター生産)における ・設備の仕様確立、量産に向けた設備導入 ・図面を基にした製品の工法検討・量産性確認 ・新技術の手の内化 ・製造ライン早期立ち上げに向けた推進 などに携わっていただきます。 新機種の開発初期段階からモーター製品開発部門、設備設計部門とコミュニケーションをとり業務を担当いただきます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【開発ツール】 ●プロジェクト管理: Teams ●開発言語:Python, C, C++, HTML, CSS, JavaScript ●使用ツール:django, Node.js, React, Next.js, PostgreSQL ●分析ツール:MotionBoard ●開発環境:VSC, docker, linux(Ubuntu), windows server, AWS (※今後、追加・変更予定あり) 【魅力・やりがい】 ・浜松製作所はHEV用モーターのグローバルマザー工場として、全世界の完成車工場に向けてモーターの供給を行っています。Hondaモーター生産の第一人者として、各種プロジェクトをリードすることができます。 ・将来的には海外でのモーター生産ライン立ち上げなどの際に、長期出張や海外駐在などグローバルで活躍できる可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ●製造業におけるモーターに関連する業務経験(開発/設計/生産)をお持ちの方。 ※関連キーワード:ステータ、ロータ、ヘアピン式、インサータ式、フライヤー式、ノズル式、ボビン式、平角線、電磁鋼板、マグネットワイヤ、着磁など 【歓迎要件】 ●生産設備における電気または機械設計のご経験者 ●モーター生産ラインの企画・設計・立ち上げ経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
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