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情報確認日
本田技研工業株式会社
施設管理<動力領域>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東1-13-1 |
職務内容 | 同社施設管理課では、浜松製作所の動力主管部門として、今後の工場レイアウト再編を見据えた新規建設工事や既存施設の改修において、動力インフラの最適化を図る企画提案と工事管理を担当いただきます。 【具体的には】 以下、施設管理業務における動力領域をメインで担当いただきます。 ●製作所エネルギーインフラの動力領域(コンプレッサー、熱源冷凍機、空調機、消火設備、中央監視装置、排水処理設備、他)の維持管理 ●各種動力設備の運転管理、修繕推進、運転コストの削減、省エネ設備運転への改善提案 ●各種事業計画(新設、更新、撤去等)の計画立案、稟議申請、仕様作成、発注、工事管理等 ●上記業務に関連する部門、メーカー、建築設計事務所、工事施工業者等との折衝 ※将来的には、カーボンニュートラルに向けた、スマートファクトリー企画、推進にも参画する可能性があります。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【入社直後の業務イメージ】 入社後は、座学での基本教育やOJTを通じて、実務の流れを学んでいただきます。実務では、消防設備や空調設備(エアコン)をはじめ、コンプレッサーや熱源設備などの大型設備に関する業務を、適性に応じて担当いただきます。 ※通常日中は平常勤務(8時30分~17時30分)ですが、月に1~2週交替勤務(1勤or 2勤)が発生する可能性がございます。 1勤:7:00~15:35 2勤:15:45~24:00 3勤:23:50~7:10 ※平常勤務はフレックスタイム制度適用となります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ●施設管理もしくは設備管理のご経験をお持ちの方(主に動力設備:コンプレッサー、熱源冷凍機、空調機、消火設備、中央監視装置、排水処理設備、電気設備など) ●工場建設や動力インフラ設備工事管理の実務経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ●プロジェクトを牽引されたご経験をお持ちの方(リーダー、マネジメント業務) ●環境関連の設備のご経験をお持ちの方(水処理施設、排水設備など) ●環境保全業務関連のご経験をお持ちの方(環境関連法の基準遵守、法届出、環境測定/分析、設備管理) ●エネルギー管理士/ビル管理士/管工事施工管理技士/冷凍機械責任者/ボイラー技士/各種技能講習/公害防止管理者/施工管理士/ 等 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
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