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情報確認日
本田技研工業株式会社
金型保全(アルミ鋳造領域)<トランスミッション製造>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東1-13-1 |
職務内容 | 自動車の変速機(トランスミッション)の主幹部品の生産を担う工場にてアルミ鋳造領域における金型の保守、保全、メンテナンス業務の全般を担当いただきます 【具体的には】 ●量産出来映えから金型起因の原因を突き止めたうえでの金型補修 ●金型の点検・改修業務 ●金型の使用に伴う摩耗や損傷の確認・修復 ●最新技術を取り入れた金型の性能向上の取り組み ●業務改善や新技術導入による生産性向上への貢献 ●技術技能伝授の為の人材育成 ※交替勤務有り(主に3交替制) ※土日休み1週間ごとのローテーションとなります。(1勤⇒3勤⇒2勤) 1勤:7:00~15:35 2勤:15:45~24:00 3勤:23:50~7:10 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【目指す姿】 これまで鋳造と加工が分かれていたアルミ部品の製造領域を一つに統合し、「アルミ塑加工」として新たにものづくりの取組みを進化しています。将来的には、アルミ部品の需要拡大や大型鋳造マシンの導入を見据えて、より高度な専門技術の確保を目指しています。技術者が互いに切磋琢磨し、専門性を高め合うことで、強力で革新的な塑加工技術の実現を追求しています。 【配属後に担っていただく役割】 金型補修現場技術者として、定められた質と量を守り、人材育成も視野に入れて実務従事して頂く 【将来に担っていただく役割】 金型領域のマネジメントを学び、将来的には組織をリードするグループリーダーとして活躍いただける人材を目指していただきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ●金型のメンテナンス経験またはプレス金型に関する実務経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ●溶接技能や床上操作式クレーン(玉掛けを含む)の有資格者 ●アルミ部品に関する金型のメンテナンス経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
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