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情報確認日
本田技研工業株式会社
生産システムの構築企画・運用<船外機>
年収 | 590万円~1090万円 |
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勤務地 | 〒431-1305 静岡県浜松市浜名区細江町気賀5794-1 |
職務内容 | 水上モビリティーの顧客の役に立ち・喜んでもらう為に、“質の高い船外機“を全部門一体となって開発・生産し、全世界へタイムリーにお届けすることをA00とし、良い商品を最適なタイミングで生産/供給する部署の一員としてより良いものを提案・実行するチャレンジングな取り組みをしていただきます 【具体的には】 船外機工場での製造現場の現状を理解した上で、スマートファクトリー化推進のため、課題の抽出を行い生産設備と情報システムをつなぐデジタル化/DXの企画・導入・リーディングを担当いただきます。工場内には、手作業中心の工程や多種多様な設備や装置が混在しています。こうした環境の中で、現場設備からのデータ収集・統合・活用を通じて、生産効率や品質の向上を目指していただきます ●工場内の各生産設備からの稼働データ収集・整備・可視化のためのシステム導入 ●データのクラウド・専用システムへの集約および一元管理体制の構築 ●収集したビッグデータの解析を通じた、生産性・保守性の改善 ●スマートファクトリー化に向けた短期?中期のDX企画立案・提案・実行 ●ネットワーク構築、プログラミング、IoTセンサ等の導入検討 ●セキュリティリスクを考慮したシステム連携設計(サイバーセキュリティ対応) ●工場現場との連携によるPoCやスモールスタートでの実行・運用支援 など ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合あり 【特徴】 現場起点でのDXを0ベースから推進できるポジションです。工場全体のロードマップを短~中期的なスパンでデジタル化を推進する企画から担当いただきますので、単なるIT部門ではなく、「ものづくりの現場」に深く関与しながら、企画から実行・運用まで一気通貫で携われます。生産システム専門のチームが未整備の中、自ら企画を描き、構築をリードできる裁量の大きな環境です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ●製造業における生産設備/FA機器/製造ラインに関する基礎知識をお持ちの方 ●以下、いずれかのご経験をお持ちの方(目安5年以上) ・設備やIoTセンサ等からのデータ取得・活用に関わったご経験 ・システム構築における要件定義?運用までの一連の業務経験 ・ITシステムやクラウド環境(例:AWS、Azure等)に関する基本知識 ・ネットワーク構築(LAN、VPN等)やシステム接続に関する知見 【歓迎要件】 ●工場DX/スマートファクトリー化の推進のご経験 ●PLCや各種センサ機器との接続・データ連携に関する知識 ●ビッグデータ解析・見える化システム(BIツール等)の導入経験 ●プログラミング経験(Python、Node-RED、SQLなど) ●サイバーセキュリティ対策の実務経験 ●製造業や工場での現場との連携/業務改善経験 ●製造業DXやIoTに関する知識・トレンドへの関心 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
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