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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
機微技術・輸出管理体制構築と推進<燃料電池など水素関連製品>
| 年収 | 500万円~1680万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 愛知県豊田市 |
| 職務内容 | 同社ではカーボンニュートラル社会の実現に向け、マルチパスウェイという考え方で取り組んでいます。 そのなかで水素エネルギーを重要なエネルギーソースの1つと位置付け、水素ファクトリーで長年開発してきた燃料電池の技術を基礎としながら、次世代の水素関連製品の開発を進め、グローバルに展開しています。世界中の顧客に安心してお使いいただくためには、必要な情報・製品を迅速に提供しなければなりません。そのために機微技術・輸出管理の強化とその効率的な運用が必要となってきています。水素ファクトリー内の法令遵守の仕組みづくりや日々の管理を実務者として推進できるスペシャリストを求めています。 【具体的には】 ・燃料電池や水素タンク等の水素関連製品を海外の顧客に販売する際に必要となる、機微技術・輸出貿易に関する管理体制の構築、水素ファクトリー内担当者への教育、社内外関連部署との連携 ・上記に基づく、機微技術・輸出貿易管理の運用、審査 ※想定役割:メンバー・チームリーダー 【やりがい】 ・世界でもトップレベルの水素関連製品の開発を通じてカーボンニュートラルへの貢献が実感できる、チャレンジングで社会的意義のある仕事のできる職場です。 ・同部で開発した技術は実際に車両等に搭載され、製品として顧客に使って頂き”幸せと笑顔”をお届けしています。 ・水素利活用は近年乗用車だけでなく、バスやトラックなどの商用車、船や鉄道など多くのモビリティに拡大し、実社会への貢献を目指すファクトリーとその仲間を、適切な機微技術管理・輸出管理により支える仕事です。 |
| 担当製品 | 自動車 |
| 英語 | ー |
| 必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下「■」いずれかのご経験をお持ちの方 ■軽快なフットワークと社内外関係者と良好な関係が築けるコミュニケーション力 ■周囲との協調性を有している方 ■上記に加えて、下記いずれかを有している方 ・技術開発/製品開発の経験者 または 技術開発/製品開発に直接従事していなくても、開発現場に近い職場での経験があり、3年以上開発に従事しているエンジニアと同等レベルの知見を有する方 ・安全保障貿易管理または機微技術管理に関係する業務の経験者 【歓迎要件】 下記いずれかを有している方 ■英語での他のエンジニアとのコミュニケーション(TOEIC 730点以上相当) ■簡単な中国語を読解できる(HSK5級(6級上限)/中国語検2~3級)となお良い |
| 雇用条件 |
|
| 教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
| 基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
|---|---|
| 事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
| 企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
| 待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
| 国内外問わず、モビリティ社会の未来を牽引するグローバル企業。自動車という枠を超え、空飛ぶクルマやAI、ロボットなど次世代技術開発にも積極的に投資しており、スケールの大きな仕事に挑戦できる環境です。世界をリードする企業で、自身のスキルを活かしながら社会に大きなインパクトを与えたい方におすすめです。 |
お問い合わせ番号 445873
