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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
品質管理業務/QMS関連業務<環境ユニット(燃料電池、リチウムイオン電池、電池セル)>
年収 | 590万円~1570万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | 地球温暖化やエネルギー問題が深刻化する中、本社工場では、燃料電池、リチウムイオン電池パックなどの環境ユニットを製造しています。そのモノ造りの最前線で、世界最高品質の製品を目指して、顧客の笑顔のために取り組んでいます。同社の生命線である”品質”をリードし、同社車の信頼を生み出す仕事です。 【具体的には】 ・燃料電池、リチウムイオン電池パック、電池セルの品質管理 ・車両・ユニット・部品・材料まで一貫した品質評価、及び品質改善 ・クレーム品の故障解析と対策 ・新しい測定技術の開発・実用化 ・QMS(ISO9001、IATF16949等)の導入、管理、監査 同部では、製品の品質に影響する問題を未然に防ぐために、開発・試作段階から設計者と共に改善提案を行い、製造する過程で発生した問題は、徹底的に調査・解析を行い原因究明し、製造現場で安定的に量産できるところまで品質をつくり込みます。更に培った量産技術を国内外の他生産拠点へ展開していきます。 <やりがい> 世界で信頼される同社の品質を守る”最後の砦”となる部署です。 顧客の信頼と期待に応えるために、更なる品質向上を図っていく、チャレンジングでやりがいのある部署です。 <PR> 同社発祥の本社工場では、1997年に初代プリウスのHVモーター、2008年に初代プリウスPHVの電池パック、2014年にMIRAIの燃料電池・水素タンクの初量産に挑戦し、世界のトップランナーとして顧客に高品質な製品をお届けしてきました。 本社工場は、新規ユニットの量産技術を確立し、培った技術やノウハウを世界へ発信していく役割をもった”フェーズイン・マザープラント”です。 世界中の顧客から愛される最高品質の同社車を一緒につくっていきましょう。 |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 自動車、自動車用部品、その他電気・電子製品の開発・設計、生産技術、品質管理の経験 もしくはQMS関連業務の経験 【歓迎要件】 ・QMS(ISO9001、IATF16949等)関連業務(規定整備、内部監査、受審対応など)経験 ・燃料電池、2次電池、電池セルの専門知識と経験 ・機械製品、電気製品などの品質管理経験 ・自動車またはその他製品の生産技術開発または生産準備業務経験 ・製造現場や関係部署と前向きに取り組むことができるコミュニケーション力 ・AI、IoT、ビッグデータ解析、Pyson等のプログラミング ・海外赴任経験、海外赴任希望者 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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