TaaSシステムの機能安全・SOTIF分析・要件抽出担当

年収	700万円～1500万円
勤務地	〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目10-3 JP-BASE京橋 2階
職務内容	トラック自動輸送プラットフォームの構築に貢献できる安全のエキスパートを求めています。同社では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転よりもシステムが大きいものを開発していきます。その中で安全は重要な位置を占めています。車両の機能安全だけでなく、オペレーションの安全に関しても安全分析を行い、その安全方策の立案までを行います。＜チームの業務想定＞ TaaSシステムの機能安全・SOTIF分析・要件抽出の実施・システムのアイテム定義・FuSA／SOTIF HARA実施・FuSA／SOTIFコンセプト作成・FTA／FMEDA／StampSTPA分析実施・Hw／Sw／検証チームへの安全／MRM／Diag信号要求＜TaaSシステムの安全方策の検討と要件化＞他チームとの要件すり合わせ SWチームへの実装要求などのすり合わせ＜会社紹介動画＞ https://www.youtube.com/watch?v=HSb2fBrPVfk
必要な経験・資格	【必須要件】以下全てに該当する方・A-SPICEに関する知識・機能安全規格（ISO 26262）の業務経験3年以上・安全分析・リスク分析経験（FTA／FMEA／Hazop／Stamp・STPA等）【歓迎要件】自動車・自動運転の安全設計経験自動運転関連の安全などの知識または業務経験(UL4600/SaFAD/AVSC等) 工場内などでの安全オペレーションの業務経験トラック業界での設計経験 AI Safety()の知識または業務経験
雇用条件	雇用形態:正社員転勤の有無:無し就業時間:9:15～17:30 給与形態:月給制

企業情報

基本情報	設立: 2022年資本金: 25億円
事業内容・沿革	■自動運転システムの開発および同システムを搭載した車両による幹線輸送サービス事業 ■幹線輸送に付随した関連サービス事業 ■自動運転システムを活用したその他事業や関連サービス事業　など＜沿革＞ 2020年07月　PoC開始 2021年04月　乗用車：高速道路での走行実験（制御OFF） 2022年08月　三井物産（株）と（株）Preferred Networksの共同出資により、（株）T2設立 2022年11月　乗用車：公道実証 2023年04月　トラック：公道実証 2023年06月　プレシリーズA12.5億円を調達 2023年08月　シリーズA35億円を調達 2023年10月　シリーズA追加ラウンド7億円を調達
企業情報	【概要・特徴】自動運転技術を活用した物流サービスの実現を目指す企業。IoT技術開発をコアとしたディープラーニング研究開発企業「（株）Preferred Networks」と、金属やエネルギーの分野に強みを持つ総合商社「三井物産（株）」のジョイントベンチャーとして、2022年に設立されました。現在、物流業界では2024年問題などによるドライバー不足が深刻になっていますが、同社ではLv4自動運転トラックによる幹線輸送サービスを提供することで、この問題の解決に貢献することを目指しています。【事業展開】初期のサービス区間は東京～大阪間を想定しており、政府のロードマップも参考にしながら、事業開発を推進しています。2023年4月には自動運転トラックが東関東自動車道の谷津船橋IC～湾岸習志野IC間を時速70～80キロで走行する実証実験に成功。今後も高速道路でのトラックの自動運転走行実験を続け、2025年度に関東～関西間での事業開始を目指しています。また、2030年までにその取り組みを日本全体へ拡大したいと考えています。【技術開発】トラックのLv4自動運転を実現するため、「AI技術」と「車両開発技術」を核に技術開発を進めています。トラックは車両が大きいため、普通車よりも高度な制御技術が必要となりますが、同社では「物体認識」「自己位置推定」「指令判断」「車両制御」をコア技術として開発を進めています。
待遇・福利厚生	【保険】健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金【諸手当】交通費【休日・休暇】年間120日／（内訳）週休2日制（土日祝）、国民の祝日、年末年始、有給休暇（20日）【その他】定期健康診断、フリードリンク、企業型確定拠出年金制度

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