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情報確認日
株式会社T2
自動運転トラック搬送システム
年収 | 700万円~1600万円 |
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勤務地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目10-3 JP-BASE京橋 2階 |
職務内容 | 自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の安全機能設計やその論証、法規適合性、品質保証、品質管理のいずれかを担っていただきます。 同社では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。 その中でも自動運転車両やそれに関わるシステムの安全性は何よりも重要な部分です。 自動運転車両の機能的な安全性を担保する為に、システムの故障影響分析を実施し、その結果から故障検知機能や故障時の縮退や行動モデルの作成を行います。 システムに利用させるAIの安全性や、車両セキュリティ実施者と連携し、自動運転車両の安全論証を行います。 安全論証されたシステムをサービス運用に使用するための認可や許可の取得の為の渉外や、運用開始時にはその運用品質の担保や運用継続するための品質管理を行います。 <チームの業務想定> TaaSシステム全体の安全設計・安全論証・認可/許可・保証を担保 TaaSシステムの機能安全・SOTIF分析・要件抽出の実施 システムのアイテム定義から機能安全・SOTIFハザードアナリシス 安全機能の要求仕様の決定 TaaSシステムの安全論証フレームワークの構築 自動運転車両のシステムの安全性及び自動運転トラック搬送システムとして運用を行った場合の安全性を論証するためのフレームワーク構築を担当 TaaSシステムの認可・許可申請対応 国土交通省及び運輸局への許可申請およびその対応 警察庁および公安への許可申請およびその対応 TaaSシステムの運用品質保証・管理 自動運転車両システムの開発段階での安全性指標化 自動運転車両システムの開発段階での実証実健の安全担保 自動運転車両システム全体の運用品質向上検討 自動運転トラック搬送システムの保守・運用効率の向上検討 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下全てに該当する方 ・機能安全規格に関する知識と実務経験(ISO 26262 Part 3/4/5/6/8/9等) ・Automotive-SPICE等の設計プロセスに関する知識と実務経験 ・安全分析・リスク分析経験(FTA/FMEA/Hazop/Stamp・STPA等) ・機械・電気・電子・品質・信頼性・統計・情報処理工学等の知識 【歓迎要件】 ・普通自動車・トラック・自動運転車両の走行主機能の設計または安全設計経験 ・SOTIFに関する業務経験 ・自動運転の安全に関する知識または業務経験(UL4600/SaFAD/AVSC/RSS等) ・自動車業界または航空宇宙業界等での認可プロセスでの業務経験 ・Safety CaseやDependability Caseの知識、または業務従事経験 ・形式検証や統計学的安全性判断に関する知識 ・自動車に関する法規的知識(保安基準・道交法・UN-Reguration)や規制省庁との渉外経験 ・自動車関連団体での業務経験 ・インシデントレポートチームの実務経験 ・自動車業界・航空宇宙・鉄道等の業界での品質管理や品質保証に関する業務経験 |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 2022年 従業員数: 110名 資本金: 25億円 |
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事業内容・沿革 | ■自動運転システムの開発および同システムを搭載した車両による幹線輸送サービス事業 ■幹線輸送に付随した関連サービス事業 ■自動運転システムを活用したその他事業や関連サービス事業 など <沿革> 2020年07月 PoC開始 2021年04月 乗用車:高速道路での走行実験(制御OFF) 2022年08月 三井物産(株)と(株)Preferred Networksの共同出資により、(株)T2設立 2022年11月 乗用車:公道実証 2023年04月 トラック:公道実証 2023年06月 プレシリーズA12.5億円を調達 2023年08月 シリーズA35億円を調達 2023年10月 シリーズA追加ラウンド7億円を調達 |
企業情報 | 【概要・特徴】 自動運転技術を活用した物流サービスの実現を目指す企業。IoT技術開発をコアとしたディープラーニング研究開発企業「(株)Preferred Networks」と、金属やエネルギーの分野に強みを持つ総合商社「三井物産(株)」のジョイントベンチャーとして、2022年に設立されました。現在、物流業界では2024年問題などによるドライバー不足が深刻になっていますが、同社ではLv4自動運転トラックによる幹線輸送サービスを提供することで、この問題の解決に貢献することを目指しています。 【事業展開】 初期のサービス区間は東京~大阪間を想定しており、政府のロードマップも参考にしながら、事業開発を推進しています。2023年4月には自動運転トラックが東関東自動車道の谷津船橋IC~湾岸習志野IC間を時速70~80キロで走行する実証実験に成功。今後も高速道路でのトラックの自動運転走行実験を続け、2025年度に関東~関西間での事業開始を目指しています。また、2030年までにその取り組みを日本全体へ拡大したいと考えています。 【同社の魅力】 「日本の物流を変える会社」を掲げ、商用車の自動運転化に努めており、国からの支援も受けている最注目企業です。 大手商用車メーカーなどを始め、14社とのアライアンスを結んでおり、成長も著しい事業でございます。 発足から数年とまだ歴史は短いですが、すでに国からも注目されている同社では、社員一人あたりの裁量権が大きく、確かなやりがいをもって働くことができます。 【技術開発】 トラックのLv4自動運転を実現するため、「AI技術」と「車両開発技術」を核に技術開発を進めています。トラックは車両が大きいため、普通車よりも高度な制御技術が必要となりますが、同社では「物体認識」「自己位置推定」「指令判断」「車両制御」をコア技術として開発を進めています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
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